赤-登り 青-滑走
2月21日(土) 雪のち晴れ一時強風 リフト山頂9時出発 下山2時35分
2月も後半突入、今年はまだスキーを思いっきり滑っていないので山スキーで
アクセスが良くてすぐ滑れる山で御嶽山へ
北日本は大荒れの天気予想で北に行くほど土曜日の天気の回復が遅いかなと
御岳に決めましたが、ほんと一時的の冬型で午後にはすっかり晴天になりました。
朝起きた時は今日はどうなる事やらの雪模様だったが天気予報通り刻一刻と
天気が良くなっていった。
<取り付きの森の中>
山頂リフト降り場の上にある赤マークが入口
森林限界までしっかりマークがあるので迷うことはないです。
<もうすぐ森林限界>
天気が悪かったら、森林限界から写真左側の沢を滑って時間稼ぎをして
雲行きを見て上に登ろうとしたが、そのまま上を目指す!!
<どんどん視界が良くなる!>
登れば登るほどに雲がなくなってゆくが、時折立ってられないほどの強風が吹く。
このあと夏登山道の金剛堂上の稜線からはスキーシールを諦め、アイゼン装着!
<覚明堂小屋から中央アルプス>
覚明堂小屋でちょうど12時くらいになったので昼休憩を取る。
ここでスキーのシールも外していく。山頂付近の強風で外すのは困難を要すので!
今回スキー滑走メインで来たが、3000m目前で欲が出る。
前回の時も御嶽山山頂を踏まなかったので山頂を目指したが・・・
<一ノ池から吹き上げる強風にやられる>
コルになっている所の強風が物凄く立ってられない強風を体感
山頂を諦めなでコルの下側を巻いてクリアしたが写真左上の石まで行ったが
スキーを止めていたマジックが飛ばされてスキーが強風でふらつくので
山頂はここで待たしても敗退 身を下げないと歩けないほどの強風に
飛ばされたらと考えるとしょうがない。切り替えてあとはスキーだー
<1本目は山頂直下の分岐から>
強風で雪が固く滑り難い。
久しぶりのスキーもあって失敗シュプール
下部は雪が溜まって滑り易かったので下部のみ登り返す。
<2本目は石室山荘から>
登り返しの2本目の滑走で固い雪の滑り方を攻略して
満足のシュプールを描く。
写真右側が私のライン、左側はスノーボーダーのライン
私の他に一人物好きがいたが、1本で下りて行った。
少し話したかったが・・・
<3本目は夏道の尾根お地蔵さんから>
登る時にこの斜面に雪が溜まっていたので滑る。
写真を見て今年の雪の少なさが分かる。
小屋付近の斜面は岩がそこらじゅうに見えている。
本当は1枚バーンになるはずなのに・・・
<4本目は女人堂小屋の沢>
この沢にも雪がかなり溜まっていた。
森林限界を超えるとさえぎる物がないので強風で全部雪が飛ばされて
しまうので沢に雪が集められる。
<午後には乗鞍岳も>
乗鞍は雪煙が見えないのでそんなに風がないのか?
<この斜面もなかなか>
視界が悪かったらこの辺の斜面を滑ろうと思っていたが
上まで登れて良い山スキーになった。
まだ2月だが、このまま暖かい日続き雪が降らなかったら
3月末にはもうスキーが出来ない山が出てきそうな勢いだー
このまま今年はハズレ年になるか・・・
2月21日(土) 雪のち晴れ一時強風 リフト山頂9時出発 下山2時35分
2月も後半突入、今年はまだスキーを思いっきり滑っていないので山スキーで
アクセスが良くてすぐ滑れる山で御嶽山へ
北日本は大荒れの天気予想で北に行くほど土曜日の天気の回復が遅いかなと
御岳に決めましたが、ほんと一時的の冬型で午後にはすっかり晴天になりました。
朝起きた時は今日はどうなる事やらの雪模様だったが天気予報通り刻一刻と
天気が良くなっていった。
<取り付きの森の中>
山頂リフト降り場の上にある赤マークが入口
森林限界までしっかりマークがあるので迷うことはないです。
<もうすぐ森林限界>
天気が悪かったら、森林限界から写真左側の沢を滑って時間稼ぎをして
雲行きを見て上に登ろうとしたが、そのまま上を目指す!!
<どんどん視界が良くなる!>
登れば登るほどに雲がなくなってゆくが、時折立ってられないほどの強風が吹く。
このあと夏登山道の金剛堂上の稜線からはスキーシールを諦め、アイゼン装着!
<覚明堂小屋から中央アルプス>
覚明堂小屋でちょうど12時くらいになったので昼休憩を取る。
ここでスキーのシールも外していく。山頂付近の強風で外すのは困難を要すので!
今回スキー滑走メインで来たが、3000m目前で欲が出る。
前回の時も御嶽山山頂を踏まなかったので山頂を目指したが・・・
<一ノ池から吹き上げる強風にやられる>
コルになっている所の強風が物凄く立ってられない強風を体感
山頂を諦めなでコルの下側を巻いてクリアしたが写真左上の石まで行ったが
スキーを止めていたマジックが飛ばされてスキーが強風でふらつくので
山頂はここで待たしても敗退 身を下げないと歩けないほどの強風に
飛ばされたらと考えるとしょうがない。切り替えてあとはスキーだー
<1本目は山頂直下の分岐から>
強風で雪が固く滑り難い。
久しぶりのスキーもあって失敗シュプール
下部は雪が溜まって滑り易かったので下部のみ登り返す。
<2本目は石室山荘から>
登り返しの2本目の滑走で固い雪の滑り方を攻略して
満足のシュプールを描く。
写真右側が私のライン、左側はスノーボーダーのライン
私の他に一人物好きがいたが、1本で下りて行った。
少し話したかったが・・・
<3本目は夏道の尾根お地蔵さんから>
登る時にこの斜面に雪が溜まっていたので滑る。
写真を見て今年の雪の少なさが分かる。
小屋付近の斜面は岩がそこらじゅうに見えている。
本当は1枚バーンになるはずなのに・・・
<4本目は女人堂小屋の沢>
この沢にも雪がかなり溜まっていた。
森林限界を超えるとさえぎる物がないので強風で全部雪が飛ばされて
しまうので沢に雪が集められる。
<午後には乗鞍岳も>
乗鞍は雪煙が見えないのでそんなに風がないのか?
<この斜面もなかなか>
視界が悪かったらこの辺の斜面を滑ろうと思っていたが
上まで登れて良い山スキーになった。
まだ2月だが、このまま暖かい日続き雪が降らなかったら
3月末にはもうスキーが出来ない山が出てきそうな勢いだー
このまま今年はハズレ年になるか・・・