5月4日(火) 中央アルプス駒ヶ岳(中岳) 黒川渓谷ルート山スキー(黒川~中岳往復) 日帰り
天候はれ 高低差1985m 往復 32km 行動時間 9時間20分
MTBデポは伊勢滝
本当は4、5日と家族旅行へ行く予定だったが5日に子供の野球の試合が入りボツに・・・
ならばと行ってきました。
連休後半本当に天気が良く。なんかモヤモヤしていたので交渉成立で中央アルプスへ
3日の夕方家を出て渋滞に巻き込まれながらも駒ヶ根へ
5時間ほど睡眠を取って朝3時10分出発
黒川の駐車場から駒ヶ岳まで9時間40分のコースタイム
4日の夕方にBBQをするので帰らないと気合い入れまくり。
<林道をMTBで登る>

コースタイムの半分以上は林道 ここをどれだけ自転車で漕げるかが時間短縮のカギ
日帰りなので今回は荷物が軽い。MTBはインナー×ハイで回転で漕ぐ。
暗い内に出発が良かったか。あまり傾斜がキツク感じなかった。
でも息はハーハーだ。
<伊勢滝の避難小屋>

予定では明るくなるくらいに到着だったが林道は甘くなかった。
中盤はほとんどMTBを押す。なんとか3時間ちょっとで伊勢滝到着
この辺り標高1900m付近から雪が付いている。なんとグットタイミング
<カモシカと遭遇>

小屋のすぐ上でカモシカと遭遇
全然近づいても逃げなかったので、1枚写真をUP
<伊那前岳の架線沢>

今年は雪が多いからか?伊那前岳の架線沢は下まで雪が繋がっている。
以前滑った事があるが、登り返しのハイクアップがエラかった。
デブリがかなり残っているので来るならやっぱり雪が安定する春かなー
次回はここにチャレンジ
<今日の核心部>

登り始めて5時間やっと林道、雑林を抜けてスキーエリアに到着
ここからシール歩行に変更
朝早立ちが良かった。雪はまだ締まっているので緩む前に標高を稼ぎたい。
<濃ヶ池の下の斜面>

ここの斜面もなかなかなもんです。
滑るのが楽しみ。スキーシールを付けて中岳までアイゼン歩行することなく
登れました。
<中岳から伊那前岳>

タイトルに駒ヶ岳と書いているが中岳で止めました。
夕方のBBQが気になって早切り。下から上がって来たので十分です(高低差2000m弱)
<中岳から宝剣岳と空木岳>

天気が良いのに登山者はポツポツだった。
<三ノ沢岳と日焼け防止マスクの私>

この三ノ沢岳も登って見たい山だが、いまだ未登頂
どの山も雪付がいいが、これだけ晴天が続くと雪は見る見る減っていく。
登りの足跡は帰る時、もう見えなくなっていた。
<浮かび上がる御嶽山>

この日空はかすんでいたので、御嶽山の雪が浮かびあがって見えました。
見たことないけどキリマンジャロのイメージだった。
<黒川渓谷の斜面>

10時50分滑走開始
荷物が軽いとやっぱり滑りも軽い。今日は滑りも十分楽しめた。
2200m付近まではスキーを楽しめるが、その後は消化滑り
伊勢滝までの雑木林は何度か沢越えがあるのでスキーを外す場面があるが
まだスキーが使えるのでマシだった。
伊勢滝からMTBのダウンヒルは約12kmほどあるのでこれまた楽しめる。
これだけの長い距離をMTBで下るのは久しぶり。こけることなく30分ほどで
駐車場に到着
荷物を片付けていたら駐車場代500円請求され快く支払、Uターンラッシュに
巻き込まれないように車を走らせ、なんとか3時半過ぎに家に到着し
家族でBBQが楽しめた。
天候はれ 高低差1985m 往復 32km 行動時間 9時間20分

本当は4、5日と家族旅行へ行く予定だったが5日に子供の野球の試合が入りボツに・・・
ならばと行ってきました。
連休後半本当に天気が良く。なんかモヤモヤしていたので交渉成立で中央アルプスへ
3日の夕方家を出て渋滞に巻き込まれながらも駒ヶ根へ
5時間ほど睡眠を取って朝3時10分出発
黒川の駐車場から駒ヶ岳まで9時間40分のコースタイム
4日の夕方にBBQをするので帰らないと気合い入れまくり。
<林道をMTBで登る>

コースタイムの半分以上は林道 ここをどれだけ自転車で漕げるかが時間短縮のカギ
日帰りなので今回は荷物が軽い。MTBはインナー×ハイで回転で漕ぐ。
暗い内に出発が良かったか。あまり傾斜がキツク感じなかった。
でも息はハーハーだ。
<伊勢滝の避難小屋>

予定では明るくなるくらいに到着だったが林道は甘くなかった。
中盤はほとんどMTBを押す。なんとか3時間ちょっとで伊勢滝到着
この辺り標高1900m付近から雪が付いている。なんとグットタイミング
<カモシカと遭遇>

小屋のすぐ上でカモシカと遭遇
全然近づいても逃げなかったので、1枚写真をUP
<伊那前岳の架線沢>

今年は雪が多いからか?伊那前岳の架線沢は下まで雪が繋がっている。
以前滑った事があるが、登り返しのハイクアップがエラかった。
デブリがかなり残っているので来るならやっぱり雪が安定する春かなー
次回はここにチャレンジ
<今日の核心部>

登り始めて5時間やっと林道、雑林を抜けてスキーエリアに到着
ここからシール歩行に変更
朝早立ちが良かった。雪はまだ締まっているので緩む前に標高を稼ぎたい。
<濃ヶ池の下の斜面>

ここの斜面もなかなかなもんです。
滑るのが楽しみ。スキーシールを付けて中岳までアイゼン歩行することなく
登れました。
<中岳から伊那前岳>

タイトルに駒ヶ岳と書いているが中岳で止めました。
夕方のBBQが気になって早切り。下から上がって来たので十分です(高低差2000m弱)
<中岳から宝剣岳と空木岳>

天気が良いのに登山者はポツポツだった。
<三ノ沢岳と日焼け防止マスクの私>

この三ノ沢岳も登って見たい山だが、いまだ未登頂
どの山も雪付がいいが、これだけ晴天が続くと雪は見る見る減っていく。
登りの足跡は帰る時、もう見えなくなっていた。
<浮かび上がる御嶽山>

この日空はかすんでいたので、御嶽山の雪が浮かびあがって見えました。
見たことないけどキリマンジャロのイメージだった。
<黒川渓谷の斜面>

10時50分滑走開始
荷物が軽いとやっぱり滑りも軽い。今日は滑りも十分楽しめた。
2200m付近まではスキーを楽しめるが、その後は消化滑り
伊勢滝までの雑木林は何度か沢越えがあるのでスキーを外す場面があるが
まだスキーが使えるのでマシだった。
伊勢滝からMTBのダウンヒルは約12kmほどあるのでこれまた楽しめる。
これだけの長い距離をMTBで下るのは久しぶり。こけることなく30分ほどで
駐車場に到着
荷物を片付けていたら駐車場代500円請求され快く支払、Uターンラッシュに
巻き込まれないように車を走らせ、なんとか3時半過ぎに家に到着し
家族でBBQが楽しめた。