3月11日(土) 乗鞍 四ッ岳北東斜面
行動時間 10時間20分 天気 くもりのち晴れ
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3月なので当初の計画は天狗原山周遊ルートで考えていたが、まさかのドカ雪(^o^)
変更し平湯から大崩山へと思っていたが、雪が降ると出撃するliliioさんからの連絡で四ッ岳北東へ決定
乗鞍高原スキーで10cm増え、
天気と暮らすと平湯の道路情報などを見て
雪降ってる、降ってると2年前のパウダーを思い出す。期待です!
私は前日入りで平湯民族資料館の寸志で入れる露天風呂で移動の疲れを取り車中泊で備えるがitahayaさんは20時くらいに連絡したらまだ仕事と当日朝起きれたか?心配だったが、2時間睡眠で来てくれた。
朝5時30分くらいにスタート!私達が1番乗り
キャンプ場からの雪原は2、30cmの積雪
良いペース川を渡る所まで来た。
先頭交代して来ると、早い。
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雪は多いが渡れる所は1箇所くらい。
渡った所で休憩
激ラッセルに備える。
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北東斜面を向かうには左へと向かわないと行けないが、急斜面の沢は雪が深くラッセルがハンパないので尾根を登るルートへ変更
2000m辺りで後続に抜かれる。
なんかこれで緊張の糸が切れ力が抜けた。
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後続の人達は北面へ向かうようで、トレースを追いかけるか?北東斜面へ向かうか!悩むが2250m付近でトラバースし予定通り向かう。
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大、小の沢を3つくらい渡り北東面へ
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少し登り過ぎ岩を回避する為、少し高度を下げトラバースすると、雷鳥がいました。
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昼になって太陽が顔を出しても、気温が低く雪の結晶がキラキラ光っています。
景色は良いが全然力が入らないパワーが出ないので、ここで栄養補給
liliioさんを追いかける。
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山頂が見えてからやっとパワーが出て来てグイグイ登れた。
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山頂直下はカチカチだがスキーアイゼンが効き登れる。
ラストスパート
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山頂へたどり着くが無茶苦茶寒い。
さすが2700mの山頂
じっとしていると寒いことしか考えないので、シールを剥がし滑走準備
liliioさん到着(^o^)/
がっちり握手
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登った時はもっと乗鞍が見えていたが、待っている間にガスって来た。
寒さで写真も撮っていなかった。
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itahayaさんも初めての登頂(^o^)
単独の人に頼み3人で記念写真を撮ってもらいました。
あとはお楽しみの滑走
山頂直下の尾根下でまず1本
北東斜面のオープンバーンで2本目
登っている時は硬いと思っていたが滑ってみると意外に快適
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この後は北面までトラバースしながら、トレースに戻る。
自宅の大きい画面でルート見ると1800mくらいまで沢を降りても戻れそうだった。
GPSの画面が小さく分かりにくいので安パイを取り勝手が分かるルートをとった(^_^*)
何が有るか分からないでね〜
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林間も何本か短いが快適に滑り高度を下げる。
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最後の沢を攻める私!
スノボのitahayaさんは帰りも試練の連続だったが、3人無事にキャンプ場へ戻れ良かった。
ひらゆの森で温泉に入り、疲れを癒し家路につく
帰りは高速&下道を混ぜ5時間掛かりで家に戻り爆睡
先頭交代してラッセルするとヤッパリ楽ですね〜
一人なら心が折れていたと思います。
単独も悪くはないが、メンバー揃って行くほうが安心する。しかし判断は人に任せず、その時の最善の方法を検討しあえる様にならないとな〜
今回時間は掛かったが、最短で登るだけがベスト登山じゃない。景色を見てゆっくり写真を撮るも良し、リスク回避出来る様な行動を取らないと思った。
行動時間 10時間20分 天気 くもりのち晴れ
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3月なので当初の計画は天狗原山周遊ルートで考えていたが、まさかのドカ雪(^o^)
変更し平湯から大崩山へと思っていたが、雪が降ると出撃するliliioさんからの連絡で四ッ岳北東へ決定
乗鞍高原スキーで10cm増え、
天気と暮らすと平湯の道路情報などを見て
雪降ってる、降ってると2年前のパウダーを思い出す。期待です!
私は前日入りで平湯民族資料館の寸志で入れる露天風呂で移動の疲れを取り車中泊で備えるがitahayaさんは20時くらいに連絡したらまだ仕事と当日朝起きれたか?心配だったが、2時間睡眠で来てくれた。
朝5時30分くらいにスタート!私達が1番乗り
キャンプ場からの雪原は2、30cmの積雪
良いペース川を渡る所まで来た。
先頭交代して来ると、早い。
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雪は多いが渡れる所は1箇所くらい。
渡った所で休憩
激ラッセルに備える。
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北東斜面を向かうには左へと向かわないと行けないが、急斜面の沢は雪が深くラッセルがハンパないので尾根を登るルートへ変更
2000m辺りで後続に抜かれる。
なんかこれで緊張の糸が切れ力が抜けた。
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後続の人達は北面へ向かうようで、トレースを追いかけるか?北東斜面へ向かうか!悩むが2250m付近でトラバースし予定通り向かう。
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大、小の沢を3つくらい渡り北東面へ
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少し登り過ぎ岩を回避する為、少し高度を下げトラバースすると、雷鳥がいました。
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昼になって太陽が顔を出しても、気温が低く雪の結晶がキラキラ光っています。
景色は良いが全然力が入らないパワーが出ないので、ここで栄養補給
liliioさんを追いかける。
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山頂が見えてからやっとパワーが出て来てグイグイ登れた。
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山頂直下はカチカチだがスキーアイゼンが効き登れる。
ラストスパート
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山頂へたどり着くが無茶苦茶寒い。
さすが2700mの山頂
じっとしていると寒いことしか考えないので、シールを剥がし滑走準備
liliioさん到着(^o^)/
がっちり握手
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登った時はもっと乗鞍が見えていたが、待っている間にガスって来た。
寒さで写真も撮っていなかった。
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itahayaさんも初めての登頂(^o^)
単独の人に頼み3人で記念写真を撮ってもらいました。
あとはお楽しみの滑走
山頂直下の尾根下でまず1本
北東斜面のオープンバーンで2本目
登っている時は硬いと思っていたが滑ってみると意外に快適
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この後は北面までトラバースしながら、トレースに戻る。
自宅の大きい画面でルート見ると1800mくらいまで沢を降りても戻れそうだった。
GPSの画面が小さく分かりにくいので安パイを取り勝手が分かるルートをとった(^_^*)
何が有るか分からないでね〜
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林間も何本か短いが快適に滑り高度を下げる。
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最後の沢を攻める私!
スノボのitahayaさんは帰りも試練の連続だったが、3人無事にキャンプ場へ戻れ良かった。
ひらゆの森で温泉に入り、疲れを癒し家路につく
帰りは高速&下道を混ぜ5時間掛かりで家に戻り爆睡
先頭交代してラッセルするとヤッパリ楽ですね〜
一人なら心が折れていたと思います。
単独も悪くはないが、メンバー揃って行くほうが安心する。しかし判断は人に任せず、その時の最善の方法を検討しあえる様にならないとな〜
今回時間は掛かったが、最短で登るだけがベスト登山じゃない。景色を見てゆっくり写真を撮るも良し、リスク回避出来る様な行動を取らないと思った。