9/2(土) 高原川 沢上谷遡行 日帰り 行動時間 4時間18分 天気 曇り時々晴れ
沢の相方が胸骨骨折の再診で骨のくっ付きが思わしくないので
リハビリ山行で歩きの沢でまだしばらく様子見だねと言うことで、
奥飛騨の高原川沢上谷へ行ってきましたが、何度来てもやっぱり快適な沢でしたね。
もう9月夏も終わりに近いと感じるこの頃ですが、沢上谷は標高も1000m近いので朝は涼しすぎで
さすがに水に入るには勇気がいる感じです。
淵があるとついつい泳いでしまう自分のお調子者ぶりがでてしまう。
ピークを踏まない夏のシャワークライミングは水に入ってなんぼかなと思うのでね。
山行時間短縮で今日は自転車を使う。私の自転車を使って貰いましたが、サドルが下がらない事が現地で発覚
大丈夫かなと思ったけど何とか乗れたので自分の自転車に乗ろうと戻ったら地面に足が付かず乗り初めで立ちコケ、
まじか?大丈夫かと思ったけど、橋を渡る所でこけたら危ないと思いわざと下りたようで、
焦ったけど運動能力だ高いので大丈夫でした。橋から落ちていたらしゃれにならなかった。
自転車のサイズが大きので乗りずらかったようだけど入渓地点まで自転車を乗りこなしで来て時間短縮
先頭を歩くとどんどん進んでしまい気が付くと離れてしまうので終始後ろを歩き今日は相方さんの足取りを確認進みました。
何度来てもやっぱり快適な沢です。
快適過ぎて、滝巡りなのに五郎七郎滝の分岐を通り過ぎてしまい痛恨のミス
ヤマレコにルート入れてきているのでガイドしてくれると思ったら今日は全然通知してくれなかった。
ルート確認しない私が悪かったですが・・・
沢を戻るのも危ないので、今回はショットカットを了承してくれました。
気を取り戻して簑谷大滝で休憩して後半に備える。
高巻きはこんなにも登ったかなと思ったけど登り切って右へ移動して、
作業道へ出たら簑谷大滝へ戻り、急斜面を40mくらい下ります。
私たちは沢へ戻る急斜面でロープが有るけど、懸垂下降の復習で30mの補助ロープで
2ピッチ切って下降(普通に降りれるけど)まだ完璧に習得で来てないので訓練は大事ですよね。
ここを降りて沢へ戻ると、あとは岩が少ないナメ床、一枚岩床を快適に歩いて脱渓できます。
脱渓ポイントにクルマをデポして自転車で入渓ポイントへ移動
サドルがだいぶ高かったけど上手に乗りこなす。
入渓してすぐに淵が有るじゃありませんか?
今日は泳ぐつもりなかったけど、写真撮るから泳いでと指示され泳いだらカメラの充電ふたが閉じてなく水没
5年以上使っていたオリンパスのカメラが・・・
近いうちに新しい物を買おうと思って居たので踏ん切り付きました。
昨日の診察でもう骨が付いてあろう時期だが、まだ折れていることが発覚、医者から叱られた様で落ち込んでいた。
今日は歩きの沢で気分転換
ここはナメ床多いので安心してください。
この沢は快適ですよ!
一度泳いだらもう怖い物なし2個目の淵も泳ぎます。
上から見るとまあまあ大きいですね。
左から巻けば泳がず登れます。
やっぱり9月ですね。標高まあまああるし、寒くなってきた
ヤマレコにレコ入れて来たので安心していたけど、今日は通知しないなと後から気が付いたけど
写真撮って地図確認しないで進んでいたら
五郎七郎滝の分岐見逃していました。痛恨のミス そうだ!ちょうど下で拾ったお茶が先行者の物か?確認する為追いかけた時だ~
ここはもう岩洞滝の分岐でした。
気を取り直して滝巡りへ
カエルさんアップ
岩洞滝見えました。水量少ないけど
わ~滝がと言ったかどうか?奥飛騨のエンジェルフォールととでも言いますか!
滝裏に廻り、お約束のポーズ
木の根が空中に
それに苔や草が付いてぶら下がっている。
アーティストのオブジェみたいです。オークションで値段付けるなら1万円
今日は終始こんな感じで沢を楽しむ 木に座ってとやらせですがw 前傾しているので胸が痛んだ?
気が付けばもう昼近くちょっと休憩、お腹空いたのでお汁粉を頂きます。
箕谷大滝の高巻き 滝の右側へ進み急斜面登ります。
登り切ったら少し右へ進むとこの作業道(下ノ廊下)みたいな所に出るので箕谷大滝の方へ戻る
箕谷大滝上へ戻る
ロープ有りますが、懸垂下降の練習で自分のロープでやって見ます。
沢上谷の終盤はこんな感じ
林道か?と思うほどの一枚岩
ここを登ると遡行は終わりは近い
上のロープを見ると結構すれているので全体重はかけない方が無難です
同じく足を滑らせて、ロープは掴んだ方がいい
脱渓
沢の相方が胸骨骨折の再診で骨のくっ付きが思わしくないので
リハビリ山行で歩きの沢でまだしばらく様子見だねと言うことで、
奥飛騨の高原川沢上谷へ行ってきましたが、何度来てもやっぱり快適な沢でしたね。
もう9月夏も終わりに近いと感じるこの頃ですが、沢上谷は標高も1000m近いので朝は涼しすぎで
さすがに水に入るには勇気がいる感じです。
淵があるとついつい泳いでしまう自分のお調子者ぶりがでてしまう。
ピークを踏まない夏のシャワークライミングは水に入ってなんぼかなと思うのでね。
山行時間短縮で今日は自転車を使う。私の自転車を使って貰いましたが、サドルが下がらない事が現地で発覚
大丈夫かなと思ったけど何とか乗れたので自分の自転車に乗ろうと戻ったら地面に足が付かず乗り初めで立ちコケ、
まじか?大丈夫かと思ったけど、橋を渡る所でこけたら危ないと思いわざと下りたようで、
焦ったけど運動能力だ高いので大丈夫でした。橋から落ちていたらしゃれにならなかった。
自転車のサイズが大きので乗りずらかったようだけど入渓地点まで自転車を乗りこなしで来て時間短縮
先頭を歩くとどんどん進んでしまい気が付くと離れてしまうので終始後ろを歩き今日は相方さんの足取りを確認進みました。
何度来てもやっぱり快適な沢です。
快適過ぎて、滝巡りなのに五郎七郎滝の分岐を通り過ぎてしまい痛恨のミス
ヤマレコにルート入れてきているのでガイドしてくれると思ったら今日は全然通知してくれなかった。
ルート確認しない私が悪かったですが・・・
沢を戻るのも危ないので、今回はショットカットを了承してくれました。
気を取り戻して簑谷大滝で休憩して後半に備える。
高巻きはこんなにも登ったかなと思ったけど登り切って右へ移動して、
作業道へ出たら簑谷大滝へ戻り、急斜面を40mくらい下ります。
私たちは沢へ戻る急斜面でロープが有るけど、懸垂下降の復習で30mの補助ロープで
2ピッチ切って下降(普通に降りれるけど)まだ完璧に習得で来てないので訓練は大事ですよね。
ここを降りて沢へ戻ると、あとは岩が少ないナメ床、一枚岩床を快適に歩いて脱渓できます。
脱渓ポイントにクルマをデポして自転車で入渓ポイントへ移動
サドルがだいぶ高かったけど上手に乗りこなす。
入渓してすぐに淵が有るじゃありませんか?
今日は泳ぐつもりなかったけど、写真撮るから泳いでと指示され泳いだらカメラの充電ふたが閉じてなく水没
5年以上使っていたオリンパスのカメラが・・・
近いうちに新しい物を買おうと思って居たので踏ん切り付きました。
昨日の診察でもう骨が付いてあろう時期だが、まだ折れていることが発覚、医者から叱られた様で落ち込んでいた。
今日は歩きの沢で気分転換
ここはナメ床多いので安心してください。
この沢は快適ですよ!
一度泳いだらもう怖い物なし2個目の淵も泳ぎます。
上から見るとまあまあ大きいですね。
左から巻けば泳がず登れます。
やっぱり9月ですね。標高まあまああるし、寒くなってきた
ヤマレコにレコ入れて来たので安心していたけど、今日は通知しないなと後から気が付いたけど
写真撮って地図確認しないで進んでいたら
五郎七郎滝の分岐見逃していました。痛恨のミス そうだ!ちょうど下で拾ったお茶が先行者の物か?確認する為追いかけた時だ~
ここはもう岩洞滝の分岐でした。
気を取り直して滝巡りへ
カエルさんアップ
岩洞滝見えました。水量少ないけど
わ~滝がと言ったかどうか?奥飛騨のエンジェルフォールととでも言いますか!
滝裏に廻り、お約束のポーズ
木の根が空中に
それに苔や草が付いてぶら下がっている。
アーティストのオブジェみたいです。オークションで値段付けるなら1万円
今日は終始こんな感じで沢を楽しむ 木に座ってとやらせですがw 前傾しているので胸が痛んだ?
気が付けばもう昼近くちょっと休憩、お腹空いたのでお汁粉を頂きます。
箕谷大滝の高巻き 滝の右側へ進み急斜面登ります。
登り切ったら少し右へ進むとこの作業道(下ノ廊下)みたいな所に出るので箕谷大滝の方へ戻る
箕谷大滝上へ戻る
ロープ有りますが、懸垂下降の練習で自分のロープでやって見ます。
沢上谷の終盤はこんな感じ
林道か?と思うほどの一枚岩
ここを登ると遡行は終わりは近い
上のロープを見ると結構すれているので全体重はかけない方が無難です
同じく足を滑らせて、ロープは掴んだ方がいい
脱渓
そして自転車回収して林道途中に笠ヶ岳、峠を越えると乗鞍岳がいつも見ない角度から見えて良かった。
温泉は荒城温泉 恵比須之湯冷泉も有りツルツルの湯でした。
itaさんと一緒でさらにM&M(マニアックアンドマゾ)へ進化されたようで羨ましい。
帰って来ると冬ですかね~、冬は遊んで下さいね。
オフシーズンはみなさん好きな事して楽しんでいますよね。スキーシーズンはよろしくお願いします。
初心者向けの本当に素敵な沢でした☺️
子育てが落ち着いたら沢はやってみたいです。
なんでも初期投資があって(笑)
沢上り詰めていろんな山行けるようになりたいのでその日を楽しみにしてます😆
沢は危険がいっぱいなのでミスしたらすぐケガするので気を付けないとダメですが、山スキーと同じく沢を詰めて山頂稜線に這い上がるのは見たことない景色いっぱいで楽しいです。
泳ぎが無かったら沢靴あれば登山とそんなに駆らないですけどね~コメントありがとうございます!