山登りとバイクの旅

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南岸低気圧通過で蓼科山へ山スキー

2022-02-13 14:27:00 | 山スキー
2月12日(土) 蓼科山へ山スキー 行動時間 日帰り 4時間 55分 晴れ



冤罪待機期間が終わって今週は行けるか?行けないか?ギリギリまで計画が立てれず一人なので
南岸低気圧通過で奥美濃方面より乗鞍、関東甲信越の方が雪が降ったので
いつも行かない八ヶ岳エリアに冒険スキー

流石に標高1300m有り昨日の車中泊は寒く、朝寝袋時からなかなか出れず、
スキー板も大きさが違うスキー靴で滑ったのでビンディング調整してたらスタート遅れてた。
嫁さんに早く帰るからと約束していたので帰りが遅くなると機嫌を損ねると少し焦ったけど
蓼科山荘まで前日トレースが有りだいぶ挽回したかな?!
前日はここまでで諦めたのか?山頂まではラッセル交代山頂までの急登はスキー直登無理なのでジグを切って登るが、
後続登山者は結局ラッセルしたかな?
森林限界まで苦労したけど、出てから視界良好、テンションアゲアゲですぐに山頂

南側のスズラン峠から登られた人がチラホラ
天気が良く、絶景ですが一人なので山頂でも長いせず滑走準備、もう一度ビンディング調整してすぐにオープンバーンへ
山頂はガリガリですが、少し落とすとディープパウダーもすぐに密林地帯に
WLDの看板を見つけて10分弱密林を抜けるとオープンバーントップに出ました。

あと50cmくらい降ると、一枚バーンになるけどまだポコポコ岩なのか?木なのかが出ていて何度か地雷を踏み板に傷がついてしました。
2軍の板で来て良かった!
すぐにこのバーンの滑りも終わり、下山モード登り返しが無いように早めにトラバースして登山道へ戻ろうとするが、
ここでも密林を2回ほど抜けて復帰
後は狭い登山道をスピードを出し過ぎないようにボブスレーしてスキー場へ帰還
今日は天気がいいので登山者、スキーヤー共に6組くらい登っていたのかな?
無事午前中に下山して、真っすぐ帰宅
八ケ岳、中央アルプス、南アルプスを見ながら気分よくドライブ
帰宅してワンコの散歩して鬱憤を晴らす休日でした。

前回ブーツを替えて滑ったので、板のビンデイング調整してスタート遅れた。
右側の斜面は圧雪作業終了していたので右側をシールハイク

スキー場を登ったのでヘッデンほぼ使わず、すぐに日が差してきた。

快晴の予感 でも寒い鼻毛が凍る寒さ

ゲレンデトップから蓼科山
中央部のオープンバーン狙いで滑ります。

7合目登山口の鳥居

雪はたっぷり
前日と思われるトレースは蓼科山荘まで有り
昨日ライブカメラで見たが、意外と雲が多く山頂は断念したのか?

沢地形の所
このくらい有れば楽しめるが、基本狭い登山道で下りは試練の滑り

沢地形を右へまた狭い登山道

ちびモンスター
オバQみたいな~

分岐もう少しか?
空が見えてきました。

振り返ると北側斜面なので、北アルプスか?
余り見たことがない角度なので、どれがどの山か?分からず登る

分岐の蓼科山荘へ到着
前日のトレースはここまで

もうすぐそこに山頂

でも山頂までラッセル
吹き溜まっているので歩きにくい

30分くらいで森林限界に出ました。
雪は硬いが、シールだけで登れました。

北アルプスオールスター
景色は最高、風も少ないが寒かった!

浅間山?!真っ白です。

森林限界の山頂直下のシュカブラ
カチカチではないので緊張はなかった。

山頂小屋に到着 

八ヶ岳オールスター

山頂はあそこ
南側から登ってきた登山者がチラホラ

山頂でスキーを持ったけど、蓼科山看板持たなかったのでどこの山かわかりませんね。

山頂は広い
一人なので長居せず滑走準備してドロップする所へ移動

山頂から2,30m下りたらこの雪
もう少し滑りたかった。

ドンピシャに目印の看板
ここから密林を下りればオープンバーンだが・・・

密過ぎる
雪が多く、軽い雪なのでスキーで落とせるが難しい滑走です。

オープンバーントップに出ました。
安心しました。あの密林がずっ~と続いたらどうしようと一人なのでビビりました。

雪はまあまあ
もう少し長く滑りたい。

地雷があるので、2軍板で来て良かった。

ここに出る前に1回密林を抜ける。
登り返したくないので、早めにトラバースが正解でした。

この隙間から密林を入るとすぐ登山道へ復帰
良かった。

振り返るとオープンバーンと密林

登山道ボブスレー
狭くスピード出るのでブラインドカーブで登りの登山者と接触しない様に注意です。

まっさら純白な道路

ゲレンデ意外と人が多い。

この景色を見ながら
気分よくドライブして帰宅出来ました。





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