この写真は、記憶によると高度約4,600m当たりでしょうか。
飛行機は既に駿河湾かもう少し内陸に入った当たりの上空と思いますが、上から
見る「富士山」も面白い。
独立峰で今更「富士山」に付いて説明をしても仕方ないので省略しますが、この
写真の左方向ず~と奥に矢張り独立峰の「白山」が微かに見えました。
写真には南アルプス連山も写って居ますが、上空から見ると木々に隠されて居
るためか意外と雪が少なく感じますが、積雪はこの時期が一番多いと思います。
此程の高度になると、地上の動く物を殆ど認識できないのでまるでジオラマを
見ているようで不思議です。夜間の場合などは自動車のライトの動きが多少解る
のですが・・・・夜間は又別の趣があり、此も又面白い。
飛行機は上昇中で時速780km程だったと思いますが、最終的に高度9,000m迄
上昇した様です。
帰りの飛行機は確か高度12,000m位まで上昇しましたが、あいにくの悪天候と雨
で機体が揺れたり、夜間出発の為、外の景色は全く見えず、離陸してすぐに、雲の
中に突入でした。しかし翼の先端に在る点滅灯を眺めていて、雨粒が見えることを
発見して、飽きずにず~と眺めていました。
此は、翼の先端に在る点滅灯がストロボ発光なので、その発光時間が3千分の一
程ですので、雨粒が一瞬止まって見えるのです。
飛行機は既に駿河湾かもう少し内陸に入った当たりの上空と思いますが、上から
見る「富士山」も面白い。
独立峰で今更「富士山」に付いて説明をしても仕方ないので省略しますが、この
写真の左方向ず~と奥に矢張り独立峰の「白山」が微かに見えました。
写真には南アルプス連山も写って居ますが、上空から見ると木々に隠されて居
るためか意外と雪が少なく感じますが、積雪はこの時期が一番多いと思います。
此程の高度になると、地上の動く物を殆ど認識できないのでまるでジオラマを
見ているようで不思議です。夜間の場合などは自動車のライトの動きが多少解る
のですが・・・・夜間は又別の趣があり、此も又面白い。
飛行機は上昇中で時速780km程だったと思いますが、最終的に高度9,000m迄
上昇した様です。
帰りの飛行機は確か高度12,000m位まで上昇しましたが、あいにくの悪天候と雨
で機体が揺れたり、夜間出発の為、外の景色は全く見えず、離陸してすぐに、雲の
中に突入でした。しかし翼の先端に在る点滅灯を眺めていて、雨粒が見えることを
発見して、飽きずにず~と眺めていました。
此は、翼の先端に在る点滅灯がストロボ発光なので、その発光時間が3千分の一
程ですので、雨粒が一瞬止まって見えるのです。
アーカイブ・シリーズ(No3)「山口県萩・津和野ツアー」編
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