今朝、保育園にさあや預けたら、ズボンが濡れてたそうで、ズボンと肌着総とっかえやったみたい。
ひよこ組(0歳児クラス)の担任のS先生が、「預ける時は、おむつ濡れてないようにして下さい」と言う。
「来る途中に出たんかな。家出る時は濡れてなかったです」と言ったら、どうやら、朝預ける瞬間にチェックしてって事らしい。
なんか毎回なんかのダメ出しするな、この先生。
前は、「もうちょっと早く来て下さい」。
午前睡させる関係上って分かるけど。
さらの時は、8時半に寝かせて7時には起こしておかないといけないって言うから、寝る時間は9時半だけど、せめて早起きの7時にしようとしてるけど、さあやの時は6時半って言われた。
その方が保育園着いた時にもう眠いから、寝やすいんやろうな。
1人目の時は、これがあるべき子育てみたいに捉われて、守らな守らなって思ってたな。
段々それが、私が責められてるというより、保育園が、その保育士がクレーム言われんように、先に防衛線張ってるってのが分かるようになって来た。
これができたら次はこれやって、これやって。
その先に何がある?
今まで仕事も、これができたら次はこれ、次はこれ。我慢の先にあったのは、評価ではなく、もっともっとというエゴ。
心屋が言ってた。
言われた事を気にしすぎないで下さい、反省しないで下さい。
反省してもいいんだけど、反省と自責の境界が分からなくなり、自分を責めるので、それならいっそ反省しないで下さいって言ってた。
だから、批判する人の言う事は聞かんとこー。
「言わしとけー」ってくらいで思っとこ。
自分を守る術やで。
人に言われた事を気にしすぎると、子供にもあたってしまう。
例えば時間を「早く行かないと」と気にしすぎると、子供に「早よして!」「早く!」と責めてしまう。
言った事を直ぐしてくれないとイラッとしてしまう。
その時のさらの泣きそうな顔見たら、申し訳ないなと思う。
それにしても、注意すれば、逆に人は反発して、もしくは開き直って、その人が望むようにならない。
「早くして」ほしかったら、「早くして」と言わずに、そうなるように差し向ける工夫をする事やな。
工夫が面倒くさいから人(大人)は、「○○して」と言うけど、対応の怠慢やな。丁寧に対応しないと。
特に子供には。
「○○するべき」を握り締めてると、他人や子供に対してもそれを求める。
自分にも求める。頭の中で、そういう声がする。
そしたら、何かをする度、こうすべきだったと自分を責める。(それでうつになる。)
自分を責める人は他人も責める。
負の連鎖になる。
だから注意された事は、その場でさっと謝って、心屋の言うように「反省したフリ」して、さっさと忘れよう。
「責める」んじゃなくて、「許す」の連鎖を起こそう。
自分を許せる人は、他人も許せる。
ひよこ組(0歳児クラス)の担任のS先生が、「預ける時は、おむつ濡れてないようにして下さい」と言う。
「来る途中に出たんかな。家出る時は濡れてなかったです」と言ったら、どうやら、朝預ける瞬間にチェックしてって事らしい。
なんか毎回なんかのダメ出しするな、この先生。
前は、「もうちょっと早く来て下さい」。
午前睡させる関係上って分かるけど。
さらの時は、8時半に寝かせて7時には起こしておかないといけないって言うから、寝る時間は9時半だけど、せめて早起きの7時にしようとしてるけど、さあやの時は6時半って言われた。
その方が保育園着いた時にもう眠いから、寝やすいんやろうな。
1人目の時は、これがあるべき子育てみたいに捉われて、守らな守らなって思ってたな。
段々それが、私が責められてるというより、保育園が、その保育士がクレーム言われんように、先に防衛線張ってるってのが分かるようになって来た。
これができたら次はこれやって、これやって。
その先に何がある?
今まで仕事も、これができたら次はこれ、次はこれ。我慢の先にあったのは、評価ではなく、もっともっとというエゴ。
心屋が言ってた。
言われた事を気にしすぎないで下さい、反省しないで下さい。
反省してもいいんだけど、反省と自責の境界が分からなくなり、自分を責めるので、それならいっそ反省しないで下さいって言ってた。
だから、批判する人の言う事は聞かんとこー。
「言わしとけー」ってくらいで思っとこ。
自分を守る術やで。
人に言われた事を気にしすぎると、子供にもあたってしまう。
例えば時間を「早く行かないと」と気にしすぎると、子供に「早よして!」「早く!」と責めてしまう。
言った事を直ぐしてくれないとイラッとしてしまう。
その時のさらの泣きそうな顔見たら、申し訳ないなと思う。
それにしても、注意すれば、逆に人は反発して、もしくは開き直って、その人が望むようにならない。
「早くして」ほしかったら、「早くして」と言わずに、そうなるように差し向ける工夫をする事やな。
工夫が面倒くさいから人(大人)は、「○○して」と言うけど、対応の怠慢やな。丁寧に対応しないと。
特に子供には。
「○○するべき」を握り締めてると、他人や子供に対してもそれを求める。
自分にも求める。頭の中で、そういう声がする。
そしたら、何かをする度、こうすべきだったと自分を責める。(それでうつになる。)
自分を責める人は他人も責める。
負の連鎖になる。
だから注意された事は、その場でさっと謝って、心屋の言うように「反省したフリ」して、さっさと忘れよう。
「責める」んじゃなくて、「許す」の連鎖を起こそう。
自分を許せる人は、他人も許せる。