kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

さあやの2歳の誕生日の撮影

2015年12月11日 23時10分00秒 | 日記
さらが幼稚園行ってる間に、さあやの誕生日の撮影、アリスにリベンジ行って来た。
最初に行ったのが10月26日。もうどんな衣装選んだかも忘れてた。
白雪姫とジュリエットみたいな中世風ドレスと、白のノースリドレスだった。

この中世ドレスは姉妹で着せたいんだった。さら今回は幼稚園行かせたよ。ま、しゃあないか。
前回は、イヤイヤ期の延長か衣装の着替えさえ嫌がったさあや。今回も撮れずに帰る事なったらどうしようと思った。
1着しか撮れなかった時の場合、白雪姫だとディズニーライセンス料が1枚ごとに1080円かかるから、1着目どうするかと聞かれ、それならと中世ドレスにした。これ、めっちゃかわいいもの。

さて、着替え。
前回、自分の服を「ぶっぼんー(ズボン)」と言って離さなかったから、今回はたいして気に入ってない服を着させたけど、やっぱり自分の服を着替えさせられるのがイヤみたいで、大泣き。
それでも、無理矢理ひきはがして着替えさせた。

なんか、悪い事してるみたい...。
お医者さんもそういう事言うけど、治療したり予防接種してても大泣きされると「悪い事してる気になるな」と言うのが分かる。衣装なんて、特にただのお母さんの趣味だから余計。

ボンネ(カチューシャの太めの物)がついてたけど、それをまた嫌がって。
写真撮る時に、アリスの人が人形とかで惹きつけて笑わせてる間に、私が一瞬さあやの頭に載せる。そこでカシャ そしたらすぐさあやが取る。ってギャグみたい。

前回の時もそうだったけど、アリスは子供の事、分かってくれてるから楽。
店員さんにもよるけど、前回も今回も良い人で、子供の機嫌を見計らって、こうしたらいいとかゆっくりアドバイスしてくれた。
今回も最初私服で撮ろうと言われて、私は少し遅れてったから取りかえす意味でも、すぐに普通の撮影に入りたくて、ドレスでと言った。でも、店員さんが、もし機嫌損ねたら撮影自体全くできない可能性もあるとアドバイスしてくれて、それに従った。そしたら功を奏した。

グズる子どもに寄り添って、ゆっくり対応、これって心の余裕がないとなかなかできない。
客である親の私も、店員さんイライラしてるかもと思ってしまうと、子供を急かしたり、子供を怒ってしまいそうになる。子供に怒ってしまうのは、人目を気にするから。
それで怒ったら、子供はかわいそう。子どもの事は親が一番大切にしてあげたい。

今日は、ジュリエット風ドレスと白雪姫で撮れて満足。3着目は諦めたけど、全く撮れないかもと思ってたのに、笑顔で撮れたのがあるから十分。子供も疲れるし、こういう諦めは必要。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする