kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

さらとさあやのいい日

2017年12月06日 23時13分58秒 | 成長記録
生活団のクリスマス会は、だんなさんも有休取って参加した。
さらはじいじ・ばあば来て見てもらう。

生活団の帰りに、ムレスナティーかった。車で行ってたから早く帰れるのは珍しいから、近くにあるから行ってみたかったから寄った。

帰ると、さらは夏休みに描いたひまわりの絵が返って来て、MOA美術館から展示会(?)参加賞として消しゴムもらって来てた。

さらがムレスナティー飲みたいって言ってたけど、「これは特別な時に飲むで。クリスマスに飲もうな」と私は言っておいた。
でも、友の会のセールで買ったレモンケーキが最後数切れあったから食べようかという話になり、どうせなら紅茶淹れようとなって、「今日、特別に飲もうか」と言うと、さら、「さらとさあや、いい日やったから飲もうか」と言う。

さらは消しゴムもらって、さあやは毛糸のマットもらって来たという意味で言ったみたい。

子どもといると、毎日がすぐに特別な日になる。

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生活団での初めてのクリスマス

2017年12月06日 23時05分47秒 | さあや 生活団
今日は、さあやが生活団には言って初めてのクリスマスのお祝い。
朝は電車で行くつもりが、結局間に合いそうになく、クリスマス会のために休んでくれただんなさんが、車で送ってくれる事に。車で行ったから一番乗りで、先生もまだ外に出てなかった。
(生活団では、朝は先生が1人外に出て待っててくれる。)

今日の食事当番に入るのは8人。その中でも一番乗り。
でも、クリスマスの食当の紙読み込んでないから、先に着いても特に先に準備してた訳じゃないけど。

私はリングケーキを焼く係に手を挙げて、3回目でできた物を冷凍してて、自然解凍して持って来てた。
朝は急いでて忘れそうになったけど。

クリスマスの献立の私の担当分は、ミネストローネ。
家で1回練習したけど、すごくおいしかった。
私はKさんと一緒にする事になっていた。
前調理で切ってもらって来てたから、比較的ゆとりがあった。

ジャーン、これがクリスマスのメニュー。
来年の記録用に撮るよう言われていたから撮れた。
ま、他の人が撮ってたから、これは本当私の記録用だけど。

パンはパン屋さんに注文して取りに行った物にリボンを付けた。



子どものお皿取る余裕がなくて、先生のお皿。



ミネストローネ。マカロニは数が均一になるようにと、ふやけないようにとで先に入れておいた。



食当の母達はお弁当持参。

昼食後から親も参加できる。
2階で集まり、その時にだんなさんにも来てもらった。
だんなさんは、お昼がまだで弁当をその場で食べた。

昼から参観みたいな感じ。
1人1人自分で決めた歌を1人でステージに立ち、歌う。
さあやは、「おもちゃの汽車」という生活団独自の歌に決めて、電話していた。
家では大きな声で歌うんだけど、今日は最初は大きな声だったけど、後半は小さな声になっちゃった。
時間があまりないのか、やり直しはなかった。

何回か準備のために、子どもを外に遊びに行かせたり、トイレに行かせたりしてて、トイレから帰って来た時は、先生が大きな黒い幕で子ども達を隠して歩かせた。
何が始まるんだろうという感じだけど、その後ろに鏡があったから、子どもが何か持ってるのが見えていた。

プレゼントがあるのは子どもにだけかと思ったら、子どもからのプレゼントがあった!




(プレゼントを撮影したのは、家に帰ってから。)

私がビートルしてた時、さあやが生活団で習って来た歌を歌ってて、
♪メエメエ黒い羊さん 毛糸をどもうありがとう
父さまと母さまと 小さいあなたにひとつずつ
という歌詞があったのだけど、「毛糸をどうもありがとう」ってネタバレじゃ!?と思ってたけど、子どもはさほど気にしてなかった様子。

私としては、「メエメエ黒い羊さん」という曲を親子でかけ合いで歌って、その後、玄関からシャンシャンシャンシャンと鈴の音が聞こえて来たのが感動した。

先生が、どこから聞こえて来たんだろうと質問すると、全然違う方向を指す子もいたけど、どうやら玄関の方からと分かったみたいで、先生と子ども達で玄関に行ってみた。

そしたら、白い大きな袋があり、皆で運んで来た。
子ども達の運んで来たうれしそうな顔。

大きなリボンもしてあったかな。
それには手紙がついていた。
「せいかつだん 4さいぐみのみなさんへ」みたいな文で始まる手紙があった。

先生が皆の分、数があるか確認した。
そして数がある事が分かり、1人1人名前を呼ばれた。
さあやのに入ってたのはこれ。



クリスマスの2ヵ月前に、父母会で、あるプロジェクトを伝えられる
それは伝統で子どもにも、生活団に通っていない兄弟姉妹にも、もちろん外部にも秘密という事になっている。
私は秘密にするのが苦手で、特に寝かし付けして親も一緒に寝てしまってたから、大人だけの時間というのがなくて、普段から本来なら子どもには内緒で話した方がいい話もだんなさんと子どもの目の前で話してしまっていた。どうしても内緒の話は耳打ちで。
あと、思わず言ってしまいたくなるし、お祝いの事だと、皆で準備するのが好き。

でも、ずっと秘密にするのもいいなと思った。

大人(親・先生)は、子どもが喜ぶ顔が見たいんだな。
先生の気持ちもうれしいし、人ってこうやって、こんな気持ちを持って命をつないで来たんだなと思う。

軽食を頂く段階になった時は、母達はまた台所に戻り、軽食の準備。
そして教室に戻る。

リングケーキ焼くというのも秘密で、家で焼いたとしても、そのままの形出ださずカットするよう言われていたし。
当日も、ハッチにケーキやキャンドルを出した時も、先生は直前まで白いシーツで隠していた。
そこまで徹底するかと思ったほど。

メインのT先生が、赤いキャンドルを持って回って、子ども達のケーキに火を灯す。
その時に、ろうそくの光がうっすらと揺れる。
T先生が、「暗い所でも、光を照らす人になってください」と子ども達に言っていた。
それがすごく印象的だった。

帰ってからか帰り道、さあやに「クリスマス会、どうやった?」と聞くと、
「楽しかった!」と言う。

「何が楽しかった?」
「うた!」とさあや。
普段と変わらん事やん。でも、普段と変わらない事でも、うれしい気持ちがあるのを確認して、母もうれしい。
日常の当たり前の事を楽しめるのは、いいなと思う。

後は、「みんなでプレゼント運んだのが楽しかった!」と言う。

だんなさんも来てて、車で帰れるという事もそうそうないから、帰りは前から気になっていたムレスナティーを家族のクリスマスのお祝い用に買って行った。

帰り、地元でスーパーにも寄った。
レジ付近に、980円のクリスマスブーツが前から一杯積んでいる。
買うのは簡単。

でも、生活団のクリスマスは、重みが、思い入れが違う。
楽したい時は買っていいと思うけど、それだけじゃない。
買って当然と思ってた物が作れると分かった時、感動する。
それができるようになる事、子どもに作ってあげられる事がうれしい。


ビートルは自分で選んだ訳じゃないし、先生に言われたからだけど、子どもの絵をものに残せるってうれしい。
こういうのがあるって教えてもらわなければ、こんなのがあるのも知らないし。
自分ではやろうと思い付かない事を教えてもらえるのもいいと思う。

子どもも欲しがった物じゃないから、喜んでくれるんかなー?母の自己満足で終わらんかなと思ったけど、先生が「自分の好きな色や形だった?」と聞いて、ああ子どもの絵を元にするというのは、そういう意味があるのか、と思った。

帰ってから、さあや、もういっぺんプレゼントを開けてみる。



のりのり、さあやちゃん。



胸のバッヂは2学期休まずに来れたしるし。



早速、マットに座ってます。



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ケーキ焼きに思う - 思考は現実化する

2017年12月06日 23時00分22秒 | 気付き(自分に関する事)
生活団のクリスマス会で、ケーキは母が用意する。
ケーキ講習会で作り方のコツを教えてもらって、4人の母が1台ずつリングケーキを焼いて来る。
1台は予備。よほど大人数が来ない限り、使わず、持ち帰りになる。買いたい人で買い取りとなる。

私、ケーキ作りたいと思って、手を挙げた。
習ってすぐする方がいいし、期限とか責任とかないと、いつまで経っても練習しないだろうし。
練習するいいきっかけになると思って。

練習してみると、1回目、表面きれいだけど、一部はげた。
やっぱり1回では無理か。
2回目、焼き色がなかなかつかないので追加で5分、追加で5分と繰り返してたら、焼き終わってからしぼんだ感があるし、固い。
3回目、今度は本当にレシピに忠実にして、そうすると完璧にきれいに焼けた。
これでいい。これを冷凍して持って行く事にする。
まだ1,2回練習するつもりもあったけど、きれいにできたからもうこれ以上する必要ないと思った。
練習するという事は多少さあやをほったらかしにしてしまうし、私もバタバタする。できたのなら、無駄に忙しくする必要ないと思った。

多少イケるんじゃないかと思ってたんだけど、持って行ってみたら、他の人のに比べて焼き色が濃い。
4台並べて出す物を決めるって時に、1つは完全に見た目キレイ、もう1つは意外と見た目はムラがあったけどケーキの高さは出てて柔らかい、もう1つは表面がでこぼこしてたんだけど柔らかい。私のは表面きれいだけど、焼き色濃くて高さ出てなかった。

それで言っちゃったんだ。
「家で自分のしか見てないと、焼き色いいと思ったけど、比べてみると濃かったかな」と。

そしたら、見ていた人の1人が、表面凸凹のを「これは表面が気になる」と言ってたのに、「でも焼き色が濃いのは、うちもそうだったけど、結構固いねんよ」と言った。
そして触ったら確かに、表面凸凹でも、柔らかさはある。
私のは、表面きれいだったけど、比べると少し固い。

そしたら、「見た目は粉糖かけるから何とかなるから、味を取ってこっちにしよう」と私のじゃない方が選ばれた。

あーあ。
墓穴掘っちゃった。

自分で謙遜したから、自分で評価を得られない結果となった。
もっと自分に自信を持って、毅然としてたら結果は違ったかもしれないのに。

なんか4台で3台しか選ばれないのに選ばれなかったって、すごい浮かばれない感じ。
幸い4人の人が買い取りを申し出てくれて、それはうれしかったけどね。

やっぱり思考は現実化するんだな。
どうせ思考が現実化するなら、もっといい方に考えよう。


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さあやとくっついて寝ると

2017年12月06日 06時34分51秒 | 日記
最近、さあやと一緒に寝なくなったら、夢見が悪くなった。
それどころか、悪夢を見るようになった。

今までの幸せな気持ちはどこへ!?

昨日の夜、さあやの手を取って、頭くっつけて寝たら、夢見なかった。

(本来、夢見ない方がたましいがさまよってなくて、ぐっすり寝れてて良いらしいと、漢方の堀江昭佳さんの本に書いてあった。)

やっぱり、子どもは親を守ってる。

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