先日、次女のクリスマス会のメニューを練習して、生活団レシピのミネストローネを作る。
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そしたら、そのおいしいこと!
「めっちゃおいしい!自分で作って言うのなんやけど、おいしい!」と言ったら、長女さらが、
「おかあさん、『自分で作ってなんやけど』みたいなん言うけど、『みね子、今日もがんばりました!』って言うねん。みね子みたいに自分でほめんねん!」と言う。
みね子っていうのは、この前までやってたNHK朝の連ドラ「ひよっこ」の主人公の事です。
大人になると、謙虚である事が求められると思って、「自分で言うのもなんやけど」とワンクッション置いて言ってしまう。
けど、さらはおいしいものはおいしいって言ったらいいと言う。
自分で自分をほめたらいいと言う。
なかなかしないですよね。
子どもに気付かされるな~。
ミネストローネ、刻み多いと時間かかって、鍋も色々使って場所なくなって、おかずは1品になって「ごめんな」と言うと、子どもは「いいよ」と言う。
罪悪感は感じなくていい。
子どもは何かと人生の先生だ。
(FB投稿)