先週、NHK朝の連ドラ「べっぴんさん」を見ていて。
主人公すみれの娘、さくらは母親の会社であるキアリスに就職する事になった。
それを見ていてさらが、「本当はお母さんと一緒の会社で一緒に遊びたいだけなんちゃう」やって。
「それはないわー」と言ったけど、案外真髄をついてるかも。
子どもの仕事は遊び。そういう意味では、一緒に仕事する=一緒に遊ぶって事かも。
それにさくらは子どもの頃から、お母さんが仕事に夢中で、放置されてた感を持っている。そういう意味では、一緒にいたい、一緒にものをつくりあげたいという気持ちも深層心理であると思う。
子どもってシンプルに見てる分、結構鋭いなー。
(3/4FB)