kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

姉妹お揃いの胸当てスカート完成!

2019年04月06日 23時21分00秒 | 母の裁縫・手芸
4日にさあやの胸当てスカートができて、今朝、さらのもできた。

姉妹お揃いは 母の夢



母の夢であり、喜びであり、自己満足。
でも、実際、子どもも喜んでくれるし。

#着せ替えショーは女の夢
#映画「クリスティーナの好きなコト」の名言
#キャメロン・ディアス

姉妹でお揃い、これぞ手作りの醍醐味。

母手作りの服を着て、動いてる子ども見てるだけで幸せ。
動いてるシルエットもかわいい。
お揃いで着たら、倍かわいい。


【昭和レトロな服の理由】

また母の自己満足アイテムが1つ完成しました。
子ども構わず、ずっと裁縫。
子ども思いなのか、自己中なのか。その間。
母の趣味と実益を兼ねる。
結果的に、子どもも喜んでくれるし、これはいい。

次女が生活団に入る前は、何でこんな昭和レトロな服、着ないといけないんだろうって思ってたけど、これには意味があったのです。

子どもが自立できる服。
大人に手伝ってもらわなくても1人で着れる服。
子どもが1人でも簡単に着れる服。
大きくなったら簡単にできる事でも、小さなうちからあえて自分で挑戦する。小さなできたを積み重ねる。その成長を一緒に喜べるのは今だけ。

今、NHKの朝ドラ「なつぞら」でも主人公が胸当て付きスカート着てて、それでますますかわいく思えて来るー。

(【】以降は4/5FB投稿)

これ着て、市のリニューアルされた石造りの住宅の見学に行ったら、住宅活用のワークショップをされてた方が、裁縫のワークショップしてくれたらいいのにーって言ってくれた。

私は裁縫は好きだけど、得意という訳ではない。
でも、服へのこだわりなんかを語ってほしいと言われて、それなら私、語れる。

生活団や友の会の考え方に感動する事があり、そんなのは伝えられたらいいな。

生活団では「よく教育するとは、よく生活すること」と生活全般、子どもが自分でできることは自分でできるようにするようするが、その中でも衣に関してもその考えが徹底されていて、子どもが自分で着れる事、着ていてストレスフリーな事が考えられている。

ちょうど今朝作り終えた胸当てスカート、今日からお揃いで着せてみたら、肩ひもはずれないし、トップスの裾は出て来ないし、考えられた仕様である。そういうのが市販であまりないから、作ってはいかがでしょうと推奨される。

生活団の先生が言ってたけど、「お母様手作りの服って、子どもが品良く、かしこく見えるんです」との事。
確かに、この服は市販の高価な服に見劣りしない。


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