kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

さら・さあや おひなさま 2017年

2017年03月03日 23時22分06秒 | 季節行事
今年は、めっちゃ暇な時に、1/15におひな様を親子3人で出した。
なので、おひな様を飾ってる期間、長かったよ。

これは3月2日。ひな祭り前日。



3月3日の朝。
特にひな祭り仕様の弁当にしようと早くから決めてた訳じゃないけど、起きた時、「今日はひな祭りや。ひな祭り弁当にしよう!」と思って、キャラ弁を作るにしては早起きじゃなかった(6時半起き)のに、ひな祭り弁当を作る事に。
でも、おにぎりに力入れたので、おかずはこんな感じ。
せめて、赤を入れて、赤・黄・緑とひな祭りカラーにすれば良かった。
でも、これを見せた時にさらの顔。目が輝いてた!
こういうのを見たら、やって良かったと思う。
おにぎり、ちょっと大きめだったけど、残さず食べて帰って来ました。



午前中に予定外に子ども会の打合せが入ったのもあってか、また曇りだったからか、午前中からちょっと頭痛がしてた。夕方、結構しんどくなって来て、横になってたら、だんなさんが早退して帰って来た。
横になってたら、しんどくて早く帰って来たというのに、だんなさんが洗い物したり、卵を溶き出したり。
イベントの日の料理は私がしたいから、「何もせんでいいで。後でするから」と言っておいた。
薄焼き卵は焼いてもらったけど。

だんなさんが、ふと「かわいいで」と写真を撮ってた姉妹の2ショット。
ほんときれいな姉妹。



お待たせして19時半までかかってやっとできた、ひな祭り料理!
おひな様寿司ケーキ、あさりのお吸い物、刺身。



さら、幼稚園で作って来たおひな様と。



おひな様寿司ケーキ。
これはコープ自然派の冊子で見たのを切り抜いてて参考にした。



さあや、幼稚園の週1の3歳以上の子対象の広場・さんさんひろばで作ったおひな様と。
(さあやはおひな様の顔を描いた。あと、台と空間にある折り紙を貼った。)

さあやは、いくらを手でつまんで食べまくってた
そして、晩ご飯の後はおっぱいおっぱい言うておっぱい飲んだら寝てしまったのでした。おかげで手はいくらくさかった。



お父さんも早く帰って来て、良かった。
全体はこんな感じ。



おひな様を出すのもすごく喜んだ。
私のお古の古い人形だけど、出そうかと言うと「出そう。出そう」と出したがって、出した時の2人の目の輝きようと言ったら!

ひな祭り料理ができた時もさあやも「すごーい」と喜んでくれた。

お母さんが、私が大人になっても、3月3日はちらし寿司や貝のお吸い物にしてて、内心「もう大人やねんから、そんなんせんでもいいのにな」と思ってたけど。

親になったら、分かる。

ひな祭り、したくなる。
女の子の成長を祝うお祭り、したくなる。


子どもの時、と言ってもある程度しっかりした小学生の頃、外に出る時、毎度のようにお母さんが「車に気をつけて」と言ってた。そんなん毎日の事やし、大丈夫やのになと思ってた。

親になったら、分かる。

いつでも心配な事。何かあったら耐えられへん。

ちょっと話逸れたけど、ひな祭り、したくなる。
さらとさあやのために。


子ども達のきらきらした目を見たくって。
子どもらが、きらきらした目をより一層きらきらさせる。



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