八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

パイロットになる夢

2011年11月03日 07時48分57秒 | マスコミ批判・その他
昨日ひとりカラオケをやっていて、恋の町札幌→石原裕次郎→紅の翼の連想で小さい頃を思い出した。

母親に連れられてこの映画を見たのは、たしか私が小学校2,3年生の頃だった。
当時はテレビのないラジオ時代、たまに連れられて映画を観て、帰り道に中華そばを食べてくるのが最高の娯楽だった。
赤いセスナ、離島に血液を届ける使命、大ケガするけど嵐の中を操縦し続けるパイロット・・、断片的にだけど記憶に残っている。
そして私も小さいながら、将来は飛行機のパイロットになりたいと夢を持った。

高校生になり、将来は航空大学校に入りパイロットを目指そうと思った。
航空大学校は宮崎だったけど、ちょうど良い具合に仙台にも分校があったし。
視力の問題もあり最終的には断念したけど、パイロットになりたかったなぁ~

 紅の翼

  ps:まだ小学生だった娘達を仙台空港によく連れて行き、離発着する飛行機をずーっと見ていても飽きなかったもの。
    娘達はいい迷惑だった、と思うけど。
コメント
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