八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

靴の底

2012年12月21日 10時45分06秒 | 日常
室内靴の底(かかとのゴム)がちょっと剝がれ気味だったので、昨夜娘に接着して貰った。
そうしたら、今日は朝から伝い歩きやリハビリでの足踏みの調子が、昨日までに比べてやけに好い。
どうしっちゃったのオレ!、って、びっくりするくらい調子が好い。

たしかに今年1年の回復は目覚ましかったけど、でも一晩でこんなに変わるか?
接着したのはマヒ側の靴底なんだけど、床をマヒ足で踏みしめる時のフローリングの床の感じや音が好いのだ。
今まではマヒ足を着地させると、フローリング床が軋むような変な音を立てて気にしていたけど、
ひょっとしたらあの音は、靴底のゴムが剝がれ気味だったせいなのかも知れない。
もう床が軋むような変な音がしないし、単純だけどその所為かマヒ足が非常に軽快に感じる。

この室内靴はアンコからの誕生日プレゼントなので、来年2月の誕生日までは大事に履き続けたいんだよね。
コメント (4)
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