八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

適当になった回復感覚の記憶

2013年06月04日 07時45分58秒 | 回復の感覚
今朝がた布団の中で、背骨、肩、首のジェル状マヒがチュルチュルと後頭部(脳幹)に吸い上げられて行く感覚を覚えた。
手足や体幹でも脇腹などの抹消側の回復感覚は今までザラにあったけど、背骨(中枢神経)の回復感覚はこれが初めて?
起床後は特段変わった感じはないけど、足踏みやリハビリで何か好いことがあるかどうか、、、まあ日々是好日で行くべ。

あれ? 
過去の回復感覚を遡って見てみたけど、背骨経由でマヒが脳幹に吸い上がって行く感覚は、今までにも何度か経験しているね。
以前は回復感覚が嬉しくてシビアにチェックしていたけど、回復感覚が大きくなって行くにつれて、
特に去年あたりからは過去の回復感覚の記憶は、自分でもカラ贅沢だと思っているけど、かなり適当になっているようだ。
良く考えると、それだけ回復感覚が大きく日常茶飯事になっているという事なのだろう。

言訳がましいけど還暦過ぎた歳のせいなのか、最近はブログに書いた後は記憶をリセットしてしまう傾向がある。
私のブログは Fact is fact 路線だから、あんがいそれで好いのかも知れないな。
コメント (4)
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