ブラインドでの伝い歩き

◇今朝もまどろみながらも例の肋骨スリスリ、太腿モミモミ、肩グリグリをやり、マヒ半身のマヒ濃度を薄めることができた。
　　朝一の立ち上がり時のマヒふくらはぎも、なんだか昨日より強くなった気がする。手すりの伝い歩きも、昨日よりは軽やかに感じるし。
　　今日も一日、テレビを見ながらの筋トレ、足踏み、体幹ツイストで、マヒ濃度を薄めてやるぞーっ！

　　朝７時前にトイレに行ってきたけど、マヒ足をブラインドで伝い歩くことができたぞっ。
　　些細なことだけど、こんなことははじめてだ。
　　昨日までは１歩１歩マヒ足を運ぶごとに目で確認してあげないと、歩調が乱れたり、着地の際のマヒ足の方角がバラバラになりがちだった。
　　それを目で見なくてもブラインドでちゃんと歩けたということは、今後の運動失調の改善に繋がってくるはずだ、嬉しいな。

　　　参考：運動失調は脳幹出血後遺症の１つで、運動時に動きを滑らかにする運動調整に障害があることが多く、
　　　　　　　真っ直ぐな線が書けなかったり（ピカソ文字）とか、方向や調子がバラバラになったりとか、しだいに左右に曲がって行ったりとか、
　　　　　　　とにかく一定リズムをもった円滑な運動ができができなくなる。

◇ちょっと言訳がましいけど、付添いなしの自立歩行時の体重移動状況を見て、動画アップについては考えることにする。
　　『歩行練習の推移』には追加修正したけど、コソっとアリバイ作りしたみたいだから、いさぎよく？今日ここにも書くことにした。

　　　　朝日のあたる家