八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

5月10日(在宅リハビリは宮城病院で教わったことがベース)

2016年05月10日 19時57分07秒 | 介護サービス
時刻ははっきりしないけど、昨夜から今朝にかけて、
2回マヒ足全体が突然モワッと感覚がジャンプ(ワープ?)したようになった。
感覚ジャンプ後のマヒ足は、以前のマヒ足より表面近くの感覚が鋭敏なように感じた。
4時に起床した時には、逃げ水なのか何なのか、いつもどおりに戻っていたけどね。
まあ、これもチリも積もれば~の一環だろうけど、忘れないうちにメモしておいた。

今日は連日デイの10日目で、マージャンで言えばラス前だ。
先日生活相談員さんから、「疲れて倒れないようにしてくださいよ~」と言われたけど、
全然大丈夫、疲れるどころか意気軒高そのもの。
意気軒高すぎて、カラオケでは壊れたようにタガが外れているけどね。
さて、今日はどんな一日が待ち受けているのかな?

今日も楽しくデイ生活を送ってきた。
入浴のない日の血圧測定は一発OKになるけど、入浴日はどうも高めに出る傾向がある。
入浴日だと、どこか潜在的に緊張するものがあるのかな?
今日は入浴日ではなかったので、もちろん一発OKだった。
お昼は美味しく完食し、カラオケも「みちのく一人旅」を歌ってきた。
以下は、同郷ナースさんに尋ねられて話したこと
脳幹出血から2ヶ月たって東京から東北大病院に転院したけど、この頃は四つん這い(ハイハイ)すらまともにできなかった
倒れて6ヶ月後に宮城病院に転院し5ヶ月入院してたけど、ここで出会ったPT理学療法士が私にリハビリを叩き込んでくれた。
脳の可塑性の概念を見据えたリハビリ指導であり、
4肢体マヒでマヒを乗り越えるしか活路がなかった私には、まさに願ったり叶ったりのリハビリ指導者だった。
この時に教わった事が、その後18年に亘る私の在宅自己流リハビリの基礎になっている。
当時の理学療法士はその後異動して、国立西多賀病院のリハビリ室長になった。(5,6年前の宮城病院リハ情報)
コメント
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