八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

5月1日(少々期待し過ぎ、、、らしくない)

2018年05月01日 18時55分24秒 | 回復の感覚
昨夜からのマヒ回復感覚は、ホント凄かった。
あたかも永久氷河の末端の大氷山が海に崩落するような回復感覚が、後頭部から足先まで移動しながら一晩中続いたもの。
特に肩から指先に至る上肢と、マヒ顔面の唇から頬の回復感覚には、少々のものには慣れっこになっているけど正直驚いた。
今日のエアロバイクが楽しみだなあ~

今日から5月。
今年も1/3が過ぎたんだな、いやあ早い早い。

今日も楽しくデイ生活を送ってきた。
 ・午前:バイタル、朝会+集団体操、エアロバイク
 ・お昼:昼食(からあげ、春巻、煮物、サラダ、和え物、漬物代わりのパインアップル)を美味しく完食。
 ・午後:入浴、麻雀、おやつ(まんじゅう+カフェオーレ)、帰りの会+整理体操
 ・特記:①注意深く観察したけど、エアロバイクに特に変わったところはなかった。
        動きや運動に変化が出るまでに相当長い期間がかかるのは当たり前。
        脳幹出血から20年のベテランらしくなく、少々期待し過ぎだった。
      ②麻雀開始前10分くらい時間があったので、マヒ手を使って牌山を作れるか否か試しにやってみた。
        結果は惨憺たるもの。
        牌を2段に重ねるどころか、下の段の17牌の移動すら両手では全然できなかった。
        マヒ小指で牌を軽く押さえた感覚がなく、マヒ手を動かそうものなら牌がグシャグシャになった。
        ふぅ~、時間は相当長くかかりそうだ。
      ③いつもの牌なので配牌を2枚づつ立てることはできずに、
        マットの縁を利用してあとで13牌をまとめて両手で立てるやりかただった。
        ビデオのように2~4枚づつ牌を立てて行くことは、今の私にはウルトラCなのだ。
        配牌を2段4牌づつ取ってきながら、マットの縁に2牌づつ立てるやりかたは、
        先日2卓目に使った少し軽く滑り易いジャン牌ならではだった。
コメント
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