八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

5月27日(下りの階段は悪いほうの足から)

2018年05月27日 16時13分54秒 | リハビリ・ADL
◇昨日の朝は玄関からの壁歩きルートが塞がっていたので、セラピSさんと向かい合わせで玄関正面を歩いて歩道に降りた。
  このルートを向かい合わせで歩くのは、12,3年ぶりだった。
  このルートは歩道と石段2段があり、久しぶりの石段だったけどエイヤーで歩いてみた。
  案の定、下りの石段で大きくよろけてしまい、セラピSさんの介助で事なきを得た。
  よろけた原因をあれこれ考えてみたけど、階段の基本中の基本、下り階段は悪い足から先に降ろす。
  これを忘れていて、良いほうの足から先に降ろしてしまったのだった。
  車イス生活の安楽さにどっぷりとひたりきり、下り階段の基本の足順を忘れてしまっていたとは。
  しかし、ひょんなことから昨日このコースを歩いてみて、よろけた割には以前より歩く足取りが良かったので嬉しかった。

   ps:下りと反対に、上りの階段は良いほうの足から上がるのが基本。

◇最近土曜日のデイに来始めた麻雀好きのソフトな男性利用者が、昨日は朝から見当たらなかった。
  休みかなと思いつつ、ひょっとして辞めたのかもとも思いながら、帰宅の前にナースさんに聞いてみた。
  『あのかたは、残念だけど契約を終了したの』
  やっぱりなあ、予感してたとおりだったので少し気落ちした。
  肺気腫を患っている年配男性で、どことなくウマが合いそうな感じがしていたのだが、、、ザンネン!!

   ps:運動失調がある私なんかは、牌をヤマから他の牌を崩さないようにもって来て、
     自分の配牌の中の見やすい箇所に理牌する、一連のツモ動作が手・指のリハビリにすごく良いのだけど、
     手に不自由がない人にとっては、そんなリハビリのための麻雀が相当まどろっこしく見えるのかもね。  

日本ダービー、、、馬単でどれが来るんだろうね?
  所詮、馬のことは馬に訊かないと分からないだろうけどさ。
  → 私は、5番=キタノコマンドールと予想 (理由:騎手デムーロが強いと思うから)、
     キタノ~は3番人気でオッズが8.1倍か、いいところだが、さて、結果は??

   17番ワグネリアン・福永祐一騎手が優勝した、福永祐一騎手は泣いていたなあ。
   お父さんの福永洋一騎手は当時天才ジョッキーと言われていたけど落馬して引退した。
   息子の祐一さんも騎手となって苦労を重ねた末にダービージョッキーに上り詰めたのだから、
   予想は外れたけど、福永祐一騎手でめでたしめでたし。

 旅の終わりに
   若い頃の藤圭子は生い立ちの不幸が出過ぎて暗かったので、あまり好きではなかった。
   しかし最近は、大好きだった桂銀淑よりも好いんだなあ~
   きっと、私もそれだけ年をとったということなんだべな。
コメント
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