「日本書房」で買い物を終え、店を出ると、また白山通りを、神保町に向かい歩き出した。
そろそろ何か食べよう。
今日は何にしようか?
と自分のお腹と相談をしながら、歩を進める・・。
我輩のお腹は「今日は暑いので、冷たい麺類がイイ」という。
この白山通り沿いには、おいしい食べ物屋さんが一杯ある。
摘発すべき「まずい店」全盛の現在において、この神田界隈は、信じられないようなおいしさを昔から提供し続けている。
みんなマトモな神経を持ったヒトがこの街を歩き続ける理由である。
愛される街である理由である。
どの店でも良かったのだが、今回はチェーン系ではあるが、絶えずおいしく安いお蕎麦を提供し続ける「小諸そば」さんに入る。
310円の「いか天セイロ」を食べる。
おそばは、ピンと引き締まった固めの麺でおいしい。
いか天もカリッとあがり、サクサクとしておいしい。
ねぎを、これまたおいしい甘めのツユに、たっぷり入れて食べる。
幸福の瞬間なのだ。
そろそろ何か食べよう。
今日は何にしようか?
と自分のお腹と相談をしながら、歩を進める・・。
我輩のお腹は「今日は暑いので、冷たい麺類がイイ」という。
この白山通り沿いには、おいしい食べ物屋さんが一杯ある。
摘発すべき「まずい店」全盛の現在において、この神田界隈は、信じられないようなおいしさを昔から提供し続けている。
みんなマトモな神経を持ったヒトがこの街を歩き続ける理由である。
愛される街である理由である。
どの店でも良かったのだが、今回はチェーン系ではあるが、絶えずおいしく安いお蕎麦を提供し続ける「小諸そば」さんに入る。
310円の「いか天セイロ」を食べる。
おそばは、ピンと引き締まった固めの麺でおいしい。
いか天もカリッとあがり、サクサクとしておいしい。
ねぎを、これまたおいしい甘めのツユに、たっぷり入れて食べる。
幸福の瞬間なのだ。