こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

Dream Academy 「Please Please Please Let Me Get What I Want」'85

2011-03-21 18:49:39 | 音楽帳


ザ・スミスのモリッシー&マーの曲を、ドリーム・アカデミーが1985年のシングルB面でカバーした曲。

素浪人の頃よく聴いた。
そして、愛猫まみちゃんの病気を前にして祈るように聴いた。

モリッシーの歌詞が、実に彼らしい。

「今まで夢届かぬうちに生きてきたけれども、今度こそは望むことが叶いますように。」

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おむすびころりん

2011-03-21 11:40:00 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ
気を安らげる止まり木に、むかしばなしでもひとつ。



~おむすびころりん~

おじいさんが、いつものように山で木を切っていた。

昼になったので、昼食にしようとおじいさんは切り株に腰掛け、おばあさんの握ったおむすびの包みを開いた。

すると、おむすびが一つ滑り落ちて、山の斜面を転がり落ちていく。

おじいさんが追いかけると、おむすびが木の根元に空いた穴に落ちてしまった。

おじいさんが穴を覗き込むと、何やら声が聞こえてくる。

おじいさんが他にも何か落としてみようか辺りを見渡していると、誤って穴に落ちてしまう。

穴の中にはたくさんの白いネズミがいて、おむすびのお礼にと、大きい葛篭と小さい葛篭を差し出し、おじいさんに選ばせた。

おじいさんは小さい葛篭を選んで家に持ち帰った。

家で持ち帰った葛篭を開けてみると、たくさんの財宝が出てきた。

これを聞きつけた隣りのおじいさんは、同じようにおむすびを蹴って穴に無理矢理入れた。

おじいさんは自分から穴に入っていき、土産をよこせと怒鳴りつけた。

ネズミが大きい葛篭と小さい葛篭を選ばせたが、欲張りなおじいさんはネコの鳴き真似をしてネズミを脅し、両方の葛篭を持って帰ろうとした。

ところがネズミはおじいさんに噛み付いたので、おじいさんは降参しましたとのことさ。

(by ウィキペディア)
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