ユーザーさんの切実な声から生まれた『デンペン保護テープ』ですが、
いくら他製品よりは二胡や弓を傷めない為に開発した物であっても、
やはり、“貼る事“自体が楽器へ悪影響な事から、
光舜堂としてはどうしても賛成出来ないものがあります。
(だから光舜堂店舗では扱っていません)
なので、デンペンそのものを簡単に取り換えられるキット商品を作り、
デンペン(=本来は皮の保護の為に在り、テープで更に保護などする必要の無い物)を
きちんと自分自身でたやすく交換しやすいようにしました。
この商品を使うか使わないかは皆様のご選択次第ですが、
二胡弾きさん達がより良く楽器を扱えるように願う光舜堂の役割としては、
これにてデンペン問題は解決出来た、と判断しましたので、
『デンペン保護テープ』の方は一部、在庫終了次第、廃番にいたします。
廃番になるのは、唯一の2枚組の『白』です。
どうぞよろしくお願いいたします。
なぜ一部なのかというと、
「 『弓竹の音止め』としてはこの商品は非常に優れている 」
と、プロ演奏家の桐子さん、峠岡慎太郎さん、そして、
日本でトップクラスの演奏力の山口真央さんが評価して下さっているからです。
そもそもデンペン全面に何かを貼る事には同じく反対する彼らが、
『弓竹の音止め』の用途で発売前のモニター段階で装着した物が
いまだに取り換えることなく使い続けられ(現時点で3か月以上を既に経過)、且つ、
彼らが日々愛好家の皆さんの何倍もの時間を弾きまくった上で大絶賛してくれているからには、
この商品は『弓竹の音止め』としては有効なのでしょう。
桐子さんは自身のウェブショップでの取り扱いを申し出るほどの惚れ込みようです。
(但し彼女は、注意書きに『絶対に毛が当たる部分には貼ってはいけない』
という一文を必ず入れると決めています)
そんなわけで、
元々カラー商品とは種類の違った材料を使っていた『2枚組の白』は、
『弓竹の音止め』とするには汚れが目立ちやすい事や、
白いと全面に貼りたくなってしまいやすい事への抑止力も兼ね、
―――というのは建前で、本音としては、
白は他の色より作るのが非効率で手間がかかりほぼ利益にならない、
という理由で廃番になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
そして、なるべく、、、
テープ類をデンペン全面には貼らないで二胡が楽しめますように。
いくら他製品よりは二胡や弓を傷めない為に開発した物であっても、
やはり、“貼る事“自体が楽器へ悪影響な事から、
光舜堂としてはどうしても賛成出来ないものがあります。
(だから光舜堂店舗では扱っていません)
なので、デンペンそのものを簡単に取り換えられるキット商品を作り、
デンペン(=本来は皮の保護の為に在り、テープで更に保護などする必要の無い物)を
きちんと自分自身でたやすく交換しやすいようにしました。
この商品を使うか使わないかは皆様のご選択次第ですが、
二胡弾きさん達がより良く楽器を扱えるように願う光舜堂の役割としては、
これにてデンペン問題は解決出来た、と判断しましたので、
『デンペン保護テープ』の方は一部、在庫終了次第、廃番にいたします。
廃番になるのは、唯一の2枚組の『白』です。
どうぞよろしくお願いいたします。
なぜ一部なのかというと、
「 『弓竹の音止め』としてはこの商品は非常に優れている 」
と、プロ演奏家の桐子さん、峠岡慎太郎さん、そして、
日本でトップクラスの演奏力の山口真央さんが評価して下さっているからです。
そもそもデンペン全面に何かを貼る事には同じく反対する彼らが、
『弓竹の音止め』の用途で発売前のモニター段階で装着した物が
いまだに取り換えることなく使い続けられ(現時点で3か月以上を既に経過)、且つ、
彼らが日々愛好家の皆さんの何倍もの時間を弾きまくった上で大絶賛してくれているからには、
この商品は『弓竹の音止め』としては有効なのでしょう。
桐子さんは自身のウェブショップでの取り扱いを申し出るほどの惚れ込みようです。
(但し彼女は、注意書きに『絶対に毛が当たる部分には貼ってはいけない』
という一文を必ず入れると決めています)
そんなわけで、
元々カラー商品とは種類の違った材料を使っていた『2枚組の白』は、
『弓竹の音止め』とするには汚れが目立ちやすい事や、
白いと全面に貼りたくなってしまいやすい事への抑止力も兼ね、
―――というのは建前で、本音としては、
白は他の色より作るのが非効率で手間がかかりほぼ利益にならない、
という理由で廃番になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
そして、なるべく、、、
テープ類をデンペン全面には貼らないで二胡が楽しめますように。
演奏会などでマイクを使う場合に
皮の部分にテープやマグネットなどでくっつけるタイプの
コンタクトマイクを貼るのはやはり良くないのでしょうか。
あの細いデンベンですら良くないなら
皮なんてもってのほか?
プロの奏者のコンサートなどを見ても
胴裏にマイクをセットしていますし
実際取付しても不安定かとは思いますが…
後は振動を直接受けるコンタクトタイプですが、音的にはキンキンする感じはありますね。蛇皮に、固定で貼り付けなければ問題ないのでは、??詳しくは音響の方に聞いた方が良いですが、
デンペンテープ、蛇皮にまで貼る人もいますので、これは問題でしょう。もし、問題ないなら、ガムテープで蛇皮の代りにしたらどうでしょう。一応お音は出ます、やっては見ましたが、、だらしなく鈍い音でした。
コンタクトマイクも大丈夫そうですか。
実は今あるマイクをモニターさせてもらってるのですが、
強力なマグネットで皮を裏表から挟んで固定するサンドイッチタイプで…
粘着テープではないので皮には優しいし、
なんといってもセッティングが楽で、場所もとらないので
老人ホームでの演奏には重宝なのですが、
難点は取付…花窓のない北京タイプのものしか無理ですね^^;
マグネットが挿入できる幅くらい花窓の一部を切ってしまえばいけますが
さすがにそんな改造は怖いです…
音響的にはやはり擦弦の音が入りますが
間にフェルトをかませばずいぶん軽減されます。
音色がキンキンな感じはありますが
何せ使った二胡が北京八角の初心者用紅木なので
木の特性もあるのかもしれません。
デンベンテープは相当お気に召さぬようですね(笑)
私には必要なさそうなのでよかったです
今度いらした時にでもやってあげましょうか?
簡単です。
取り外せるのは大変助かります。
ぜひともお願いいたします!