鉄板は普通90センチ×180センチの大きさで1ミリの厚みだと大体、11キロGあります。
オリンピックの重量挙げのバーベルの、持つところの棒が、10キロGだそうです。
きのう何気なく、9ミリ厚みの鉄板を横に移動しようとして、
上がらなかったのです。
流石に最近は力が落ちてきているので、12ミリ(132キロG)は持たないようにしていましたが。
9ミリ(99キロG)が上がらなかったのには、驚きました。
日々身体を使って、重い木材など持ち上げていますから、力が落ちているのに気が付きませんでした。
これはショックです。
左手は刃物で親指の腱を切ってしまっていますから、力が落ちているのは仕方がないとして。
右手は先日、あまりの痛さに、昔からいっている、長生館というところへ行きました。
何と前腕が痛いのに、痛めているのは、右の手首だということ。
3キロGの金属用サンダーを手首を回転させながら、紫檀や黒檀削っていますから、それが原因だそうです。
「普通に痛めてるよ」といわれ、
「それなら直りますかね」と私
「使わなければね」と先生
「ずーっと?」と私
「そうだよ」
当たり前と言えば当たり前なのですが、私の二胡の作り方だとどうしても一台一台削りながら音を確かめていきますから、これは無理ですね。
何か方法考えなければいけない時期に来たのでしょうね。
過酷に体や手を使い過ぎていたのでしょう。
多少の機械化と、道具の開発?
それでは量産になってしまうな。
商売する気はないし。
修理と調整だけ?それはつまらない、やっぱり作りたいし。
では、弓だけでも作るか?
或いは完全にバイオリンに転向か?バイオリンは普通の硬さの木だから、それに普通の刃物使えるし。
などなど、じじいなりにまだまだ欲が捨てられないのですよ。
身体と頭はまだまだ元気ですから。
思わぬところで、思わぬことが起きるものですね。
だから面白い!
イタイケド。
或いは痛みと一緒に二胡作り人生を生きていくかですかね。
右手は痛いけど、私は痛くないですから。
オリンピックの重量挙げのバーベルの、持つところの棒が、10キロGだそうです。
きのう何気なく、9ミリ厚みの鉄板を横に移動しようとして、
上がらなかったのです。
流石に最近は力が落ちてきているので、12ミリ(132キロG)は持たないようにしていましたが。
9ミリ(99キロG)が上がらなかったのには、驚きました。
日々身体を使って、重い木材など持ち上げていますから、力が落ちているのに気が付きませんでした。
これはショックです。
左手は刃物で親指の腱を切ってしまっていますから、力が落ちているのは仕方がないとして。
右手は先日、あまりの痛さに、昔からいっている、長生館というところへ行きました。
何と前腕が痛いのに、痛めているのは、右の手首だということ。
3キロGの金属用サンダーを手首を回転させながら、紫檀や黒檀削っていますから、それが原因だそうです。
「普通に痛めてるよ」といわれ、
「それなら直りますかね」と私
「使わなければね」と先生
「ずーっと?」と私
「そうだよ」
当たり前と言えば当たり前なのですが、私の二胡の作り方だとどうしても一台一台削りながら音を確かめていきますから、これは無理ですね。
何か方法考えなければいけない時期に来たのでしょうね。
過酷に体や手を使い過ぎていたのでしょう。
多少の機械化と、道具の開発?
それでは量産になってしまうな。
商売する気はないし。
修理と調整だけ?それはつまらない、やっぱり作りたいし。
では、弓だけでも作るか?
或いは完全にバイオリンに転向か?バイオリンは普通の硬さの木だから、それに普通の刃物使えるし。
などなど、じじいなりにまだまだ欲が捨てられないのですよ。
身体と頭はまだまだ元気ですから。
思わぬところで、思わぬことが起きるものですね。
だから面白い!
イタイケド。
或いは痛みと一緒に二胡作り人生を生きていくかですかね。
右手は痛いけど、私は痛くないですから。
それと削り部分が見えないのですよ。
今考えているのは、粗削り部分だけでも機械化する、というより刃物を作るかですね。
仕上げを手でやるというのも有りですね。
でもまだ定型化したくないというのもあって、一台一台削ってるのですよ。
まあ、手が駄目になったら、そこで終わりというのも有りますかね。
かなりしぶといですから。
御心配かけました。
微妙なタッチが更に微妙になりますかね…