老紅木という木の種類の二胡が販売されています。
ロウコウボクですね。老、要するに良く乾いた古い材料ということでしょう。
老かどうかは分かりませんが、そのほとんどは、マホガニーの事であったはずなのです。
また紅木というのは紅酸枝とも呼ばれる、マメ科の一種をも紅木とも言います。
中国製の二胡の中には、ホントにマホガニーの物も有りますが、中には紅酸枝をも紅木として販売するところも有ります。
この木は元々、中国の雲南省や、ミャンマーなどで産出される木です。
それから、最近良く見かける、紅木の中に、パドークが多くみられます。
この木は、タイやベトナムなどに産出するマメ科の木です。
きったばかりはかなり華やかな、オレンジ色をしていますが、空気に触れると茶色に変化していきます。
いわゆる紅木に良くみられる色です。
そのほか最近比較的金額の安い紅木の二胡に多くみられるのが、アサメラというアフリカ西部の木が有ります。
この木も、マメ科ですので本来ならばいわゆる紫檀の中に入るのですが、紫檀として販売されるより老紅木として販売されています。
音的には、パドークの老紅木より、比較的重量感が少ない感じがします。
いわゆる紫檀系として販売されている木と見た目で違うのは、木目が弱く、全体に単一な茶色に見えます。
ロウコウボクですね。老、要するに良く乾いた古い材料ということでしょう。
老かどうかは分かりませんが、そのほとんどは、マホガニーの事であったはずなのです。
また紅木というのは紅酸枝とも呼ばれる、マメ科の一種をも紅木とも言います。
中国製の二胡の中には、ホントにマホガニーの物も有りますが、中には紅酸枝をも紅木として販売するところも有ります。
この木は元々、中国の雲南省や、ミャンマーなどで産出される木です。
それから、最近良く見かける、紅木の中に、パドークが多くみられます。
この木は、タイやベトナムなどに産出するマメ科の木です。
きったばかりはかなり華やかな、オレンジ色をしていますが、空気に触れると茶色に変化していきます。
いわゆる紅木に良くみられる色です。
そのほか最近比較的金額の安い紅木の二胡に多くみられるのが、アサメラというアフリカ西部の木が有ります。
この木も、マメ科ですので本来ならばいわゆる紫檀の中に入るのですが、紫檀として販売されるより老紅木として販売されています。
音的には、パドークの老紅木より、比較的重量感が少ない感じがします。
いわゆる紫檀系として販売されている木と見た目で違うのは、木目が弱く、全体に単一な茶色に見えます。
具体的にどんな状態ですか?
ハッキリ木目が見えない?
黒檀やブラックウッドのように全体が一つの色というより、茶色の濃淡のストライプに見える物が多いです。