店は、いらないのか？？？

今続々と二胡たちが集まってきています。

金蔵軸の修理、頭取れ　胴割れ、皮の張り替え

そして、CDMの半額張替え。

中にはケースのご注文など、など、

世の中がコロナで、騒然となっている中、神田の光舜堂も、2月以来店を閉めています。

東京でも二胡屋さんが教室をやっているところは、一時は店を閉めたようですが、

今は教室お再開され、お店もやっていますね。

でも光舜堂は教室があるわけでもないので、いまだにお店は閉めています。

ところが、やはり楽器の不具合というのは出るもので、このところ続々とお問い合わせもあり、

楽器の修理の依頼が増えています。

神田の光舜堂が開いている時は、お客様のお話を聞きながら不具合はどこかと弾かせててもらい、

また弾いてもらい、楽器の調整などやっていました。

楽器の調整など初めての方も多かったです。

ですからやはり、お客様の目の前でという方法にしてきました。

しかし、お店を開いていませんから、そのような形の二胡の調整というのはできなかったのです。

ところが6月くらいから、この長い梅雨のの間に色々不具合が出てきたのかもしれませんね。

ここへきて、

完全にお任せするので、二胡の調整を送りでもやってもらえないかというご依頼も増えてきまして、

ほぉさんとも相談し、完全にお任せいただけるのなら、という事でぼちぼち、調整だけも引き受けるよういなってきています。

こうなると、もうお店は無くても良いのかもしれません。

いま、新しく、工房の方の作品を見せる場も作りつつあります。そこに二胡も置く予定です。

ですからそこへ行けば、どなたでも西野二胡そしてヴァイオリンも弾けますし。

工房のスタッフたちの作品も見ることもできますし、注文もできます。

そんなことを今進めているのです。

そこへきて、CDMの半額張り替えも本格的に始まり、

沢山の楽器が集まってきています。

CDMの半額張替え、お一人様、キャンセルが出まして、

どうしようか考えたのですが、

何をといいますと、こちらの勝手ではありますが、1７名の方の半額CDM張替えに材料をそろえたのです。

単に半額にしているだけで、普通のCDMと何の変りもありはしないので、普通の金額をいただくものにしてしまっても良いのですが、

折角10周年記念の感謝のと考えていましたので。

そのキャンセルの方の分お一人様だけ再度募集いたします。

そして最初の無量のCDMの張替えに応募した方でなくとも構いません。

このブログを読んれおらる方でしたらどなたでも

これは、早いもの勝ちになります。

一番最初にお申し込みになった方にお一人さまだけ、再度受け付けます。

お申し込みは、info.koshundo@gmail.com

半額CDM張り替え　再応募という件名にしてください・