jimmyさんに対する回答です。

jimmyさん、コメントありがとうございます。

コメントに書ききれないので、こちらに書かせていただきます。

jimmyさんの、おっしゃるとおり、高音には、あまり良い影響は、ありませんでした。

高周波が、というのは、解りませんが、高い音を良く拾うには、もう少し駒と皮の接触面を小さくしないといけないとおもいます。

三線、三味線、バイオリンのように。

ただそうすると、皮自体、もっと、三線のように、パンパンに張らないと、効果はでにくいのです。

また、はずみのある、皮の張り方が、二胡の良さだとしたら、それも無くなりそうですね。

それから、瞬間接着剤、正解だと思いますが。

一つには、ゼリー状のものでも、盛りにくいというのはあります。

皮の凸凹、意外と０，５ミリくらいあるものもあります。

何回かやればよいのでしょうが、駒を皮におしつけた時、どうしても流れてしまい、上手く平らにはなりにくいのです。

まあ何か方法を考えればできるのでしょうが、瞬間接着剤の場合、硬すぎるので、皮に良いことなさそうなので、それ以上はやりませんでした。

そこへいくと、漆の場合、盛れますし、また硬さがかなり、皮に近いというのもあります。

ただ、色々やってみた結果、それほどの効果は出ませんでしたので、私としては、

今までとおりにやっています。

後は、蝋でしょう、それも硬度のある、一番良いのは、カルバナとイボタとの混合体です。

ただ、次第に落ちて行くでしょうから、問題はあると思います。

二胡やるぞーさん、こんなところで、貴方のテーマ拾ってしまって申し訳ありませんでした。

ただ、貴方のブログ、様々二胡に対する良いテーマを、設けていらっしゃいます。

また、勉強させてください。

駒に関しては、駒作りさんがそのうち、何らかの結果を出すと思います。

楽しみにしましょう。