日本の二胡物語、実現できなかった割に、なんだかとても充実した日々を送りました。
そして、実現できなかったからこそ、見えてきたこともあります。
まず、500名様を越えるようなお客様を迎える体制が、光舜堂には無いということです。
何しろ、スピードとパワーはあるけれど、本業を含めやることが多過ぎる、ワタクシと、
細々良く気がつくが、直ぐ一杯になってしまうほぉさんの二人では無理と言うことです。
現実、最後の最後になって、とてもありがたいことに、会員様の中から、協力を申し出ていただいた方達が多数の方達がいなければとてもできなかっただろうと言うこと。
このことは、実現はしなかったけれど御協力をいただいた方達に御礼申し上げます。
それでも20名近い協力者がいなければ多分とんでもないパニックを起こしていただろうと言うのは、考えただけでも恐ろしい状態だったはずです。
大きなイベントと言うのはそれだけで、一つの会社を運営する事と同じくらいの人数が必要ですね。
本当にありがとうございました。
そしてこのところ増えて来ている、ニ胡の修理。
各営業日後とに、最低でも4台くらいは持ち帰っての修理と言うのがあります。
ほぼ毎週10数名から20名近いご来店の中だけでもこれだけあるのです。
全国にはどのくらいあるのか気の遠くなるほどの量でしょう。
そこで今工房を二胡専門の小屋を作るべく改造していましてそれが来年には稼働する予定です。
ですから、送ってもらっての修理と言うのも受付いたします。(来年細かいことは発表します)
しかしまずは会員のかたから、始めようと思います。
会員のかたでも半日かかって光舜堂に来られる方も多いですから、まず手始めに会員の方からですね。
そして、彪駒の通販と言うのも、多分これは12月位から始められると思います。
光舜堂にいらして、この彪駒の威力と言うのを目の当たりにした方の、お顔を皆さんにお見せしたいくらいです。
これは、今後、二胡の標準装備になっていくはずです。ですからこれは全国に向けて、会員以外の方にもです。
一度この駒を付けてしまうと、他の駒つけようなどと思えなくなります。
通販と言うのに慣れていない、ほぉさんと私ですから、やり方は考えないととんでもなく間違いやら勘違いやらいろいろでそうですから、やり方は考えます。
そうでないと毎日メールでお叱りの言葉受けそうです。ホント全く事務能力の無いワタクシですから。
そして、次なるは、弓の張り替えです。
ヴァイオリンなどは、毛がえと言って半年に一回くらい長くても1年一回弓の毛を取り変えます。
これ当たり前なのです。
毛なんか弓なんか10年も取り変えないで良いと言っている、教室もあるようですが、これは完全な間違えです。
その教室の方達が、光舜堂にいらして、新しい弓に替えた時皆さん何で弓を変えないと言われているのかという疑問を持たれます。
このように先生の個人の間違えた知識(昔はもっと荒い硬い毛の物を使っていた時の名残の知識)を押し付けるのかが判りません。
せめて弓の毛は一年に一回は取り換えましょう。
ところが今までの二胡の弓は、毛がえをするより、交換してしまう方が金額的には安いくらいでしたから、折角馴染んだ良い弓を捨てるしか仕方無かったのです。
ところが、最近になって、良い弓が続々出て来ています、そして金額もどんどん上がってきています。擦弦楽器は楽器よりも弓の方が高いヴァイオリンの世界もあります。
そのくらいに弓と言うのは大切なものと言う知識も皆さんに広がってきています。
にもかかわらず折角よい相性の弓を毎年捨てなければならないのです。
ですので、毛がえ、弓の毛の張り替えを始めようと思います。
これも来年から始めます。
最初は会員から始めていきます。順次作業光工程がしっかりしてきてからは、全国に向けていきます。
そうすれば、毎年毎年一万数千円する弓を捨てないで、中級品の弓を一本変え変える位の金額で済むはずです。
その上良いことにお気に入りをずーと使えます、ですから最初に相当良い金額の弓を購入したとしても、その後はかなりリーズナブルにお気に入りの弓を使い続けていけるのです。
使う毛はヴァイオリン用の一番高級な毛です。
そして当然、日本の二胡物語の、再挑戦を春には、、
すべて今のところ希望ですが、準備が出来次第、発表します。
皆さんのお力添えでなんとか、細々と立ち直りつつあります。
けっこう元気そうでしたが、意外と気の弱い私には今回の日本の二胡物語の中止は、多分相当応えていたのだとはおもうのです。
おかげ様で元気取り戻しつつあります。
又突っ走ります。
そして、実現できなかったからこそ、見えてきたこともあります。
まず、500名様を越えるようなお客様を迎える体制が、光舜堂には無いということです。
何しろ、スピードとパワーはあるけれど、本業を含めやることが多過ぎる、ワタクシと、
細々良く気がつくが、直ぐ一杯になってしまうほぉさんの二人では無理と言うことです。
現実、最後の最後になって、とてもありがたいことに、会員様の中から、協力を申し出ていただいた方達が多数の方達がいなければとてもできなかっただろうと言うこと。
このことは、実現はしなかったけれど御協力をいただいた方達に御礼申し上げます。
それでも20名近い協力者がいなければ多分とんでもないパニックを起こしていただろうと言うのは、考えただけでも恐ろしい状態だったはずです。
大きなイベントと言うのはそれだけで、一つの会社を運営する事と同じくらいの人数が必要ですね。
本当にありがとうございました。
そしてこのところ増えて来ている、ニ胡の修理。
各営業日後とに、最低でも4台くらいは持ち帰っての修理と言うのがあります。
ほぼ毎週10数名から20名近いご来店の中だけでもこれだけあるのです。
全国にはどのくらいあるのか気の遠くなるほどの量でしょう。
そこで今工房を二胡専門の小屋を作るべく改造していましてそれが来年には稼働する予定です。
ですから、送ってもらっての修理と言うのも受付いたします。(来年細かいことは発表します)
しかしまずは会員のかたから、始めようと思います。
会員のかたでも半日かかって光舜堂に来られる方も多いですから、まず手始めに会員の方からですね。
そして、彪駒の通販と言うのも、多分これは12月位から始められると思います。
光舜堂にいらして、この彪駒の威力と言うのを目の当たりにした方の、お顔を皆さんにお見せしたいくらいです。
これは、今後、二胡の標準装備になっていくはずです。ですからこれは全国に向けて、会員以外の方にもです。
一度この駒を付けてしまうと、他の駒つけようなどと思えなくなります。
通販と言うのに慣れていない、ほぉさんと私ですから、やり方は考えないととんでもなく間違いやら勘違いやらいろいろでそうですから、やり方は考えます。
そうでないと毎日メールでお叱りの言葉受けそうです。ホント全く事務能力の無いワタクシですから。
そして、次なるは、弓の張り替えです。
ヴァイオリンなどは、毛がえと言って半年に一回くらい長くても1年一回弓の毛を取り変えます。
これ当たり前なのです。
毛なんか弓なんか10年も取り変えないで良いと言っている、教室もあるようですが、これは完全な間違えです。
その教室の方達が、光舜堂にいらして、新しい弓に替えた時皆さん何で弓を変えないと言われているのかという疑問を持たれます。
このように先生の個人の間違えた知識(昔はもっと荒い硬い毛の物を使っていた時の名残の知識)を押し付けるのかが判りません。
せめて弓の毛は一年に一回は取り換えましょう。
ところが今までの二胡の弓は、毛がえをするより、交換してしまう方が金額的には安いくらいでしたから、折角馴染んだ良い弓を捨てるしか仕方無かったのです。
ところが、最近になって、良い弓が続々出て来ています、そして金額もどんどん上がってきています。擦弦楽器は楽器よりも弓の方が高いヴァイオリンの世界もあります。
そのくらいに弓と言うのは大切なものと言う知識も皆さんに広がってきています。
にもかかわらず折角よい相性の弓を毎年捨てなければならないのです。
ですので、毛がえ、弓の毛の張り替えを始めようと思います。
これも来年から始めます。
最初は会員から始めていきます。順次作業光工程がしっかりしてきてからは、全国に向けていきます。
そうすれば、毎年毎年一万数千円する弓を捨てないで、中級品の弓を一本変え変える位の金額で済むはずです。
その上良いことにお気に入りをずーと使えます、ですから最初に相当良い金額の弓を購入したとしても、その後はかなりリーズナブルにお気に入りの弓を使い続けていけるのです。
使う毛はヴァイオリン用の一番高級な毛です。
そして当然、日本の二胡物語の、再挑戦を春には、、
すべて今のところ希望ですが、準備が出来次第、発表します。
皆さんのお力添えでなんとか、細々と立ち直りつつあります。
けっこう元気そうでしたが、意外と気の弱い私には今回の日本の二胡物語の中止は、多分相当応えていたのだとはおもうのです。
おかげ様で元気取り戻しつつあります。
又突っ走ります。