光舜堂では様々な弓を作ってきました。
東風・西風の様に、最初から長くご愛顧いただいている弓もあります。
ただ多変残念なことに、阿炳礼賛の様に、同じような質の毛が手に入らないために、取りやめたものもあります。
馬毛屋さんや、その他馬毛仲介してくださる方とも相談して、なるべく安定して質の良いものが手に入れられるような状態が出来つつあります。
現在は、西風・東風。紅風(くふう)黒旋風そして同じ黒毛低音二胡用のを二胡姫さん金沢のNMLさんそして、弦堂さんから、それぞれ発売していただいています。
それだけでも、もう5種類ですから、同じ福音弓としても見分けは付きにくいかもしれないと、
ほぉさんとも相談し、弓の先端の馬毛を束ねる糸の色をそれぞれの種類によって分けることにしました。
それがこれです。
あれ!5種類といいながら、多いではないですか
それはこれから、発売を始める、麗風。音風に変わる弓、
光風・舜風。そして、煌風(コウフウ)のための糸です。
煌風は、イタリア産だけの馬毛を使った弓です。
昨年のクリスマスプレゼントで、3名の方の西風の弓毛を張り替えたものです。
今度は煌風として、竹も麗風仕様にして、プロの方が演奏会などで使ったり、みなさんが人様の前での演奏の際、より華やかに皆さんの二胡の音が響か渡るようにと、考えて作られたものです。
かなり記念的な意味もありますので、折角ですから、5月9日光舜堂の11周年記念日に発売始めようと考えています。(すみませんが予約は受け付けられません、それほど数がないですから)
いつもお願いしていますネットショップを気を付けていてください。
それから弓の質の解説は次回に回しますが、光風・と舜風・(これは皆さんお馴染みのある方もいらっしゃるかもしれません以前千斤に使っていました、金糸と銀糸です。)
自社の名前を付けたくらいですから、かなり自信を持っています。
いつも自信のない私としては本当に!
ここしばらく、弦堂さんと相談して、ほぉさん発案の、弓の長さが変えられる弓・紅風、を作ってきました。
その間、仕入れたはずの紅竹が、検疫に回されたりしました。
今までは、竹は一回も、無かったのです、コロナの影響で、すべての輸入品の検査が厳しくなっています、幸いにも無事とと降りまして、工房へ来てからも、盛大にアルコールで拭いてあります。その後乾燥を強化するため、日に一カ月くらい、干したりしていますので、問題ありません。
紅風は長さを変える度に、弓の重さのバランスを変えたり、竹の撓りを変えるというとを繰り返して、
一本づつ質の違う竹に随分対応できるようになってきたと思います。
より安心して、みなさんに、二胡の演奏を楽しんでいただけるようになってきたと思っています。
光風・舜風は、3月に入ってから皆様のお手元に届けられると、考えています。
今しばらくお待ちください。
工房光舜堂 西野&ほぉ
東風・西風の様に、最初から長くご愛顧いただいている弓もあります。
ただ多変残念なことに、阿炳礼賛の様に、同じような質の毛が手に入らないために、取りやめたものもあります。
馬毛屋さんや、その他馬毛仲介してくださる方とも相談して、なるべく安定して質の良いものが手に入れられるような状態が出来つつあります。
現在は、西風・東風。紅風(くふう)黒旋風そして同じ黒毛低音二胡用のを二胡姫さん金沢のNMLさんそして、弦堂さんから、それぞれ発売していただいています。
それだけでも、もう5種類ですから、同じ福音弓としても見分けは付きにくいかもしれないと、
ほぉさんとも相談し、弓の先端の馬毛を束ねる糸の色をそれぞれの種類によって分けることにしました。
それがこれです。
あれ!5種類といいながら、多いではないですか
それはこれから、発売を始める、麗風。音風に変わる弓、
光風・舜風。そして、煌風(コウフウ)のための糸です。
煌風は、イタリア産だけの馬毛を使った弓です。
昨年のクリスマスプレゼントで、3名の方の西風の弓毛を張り替えたものです。
今度は煌風として、竹も麗風仕様にして、プロの方が演奏会などで使ったり、みなさんが人様の前での演奏の際、より華やかに皆さんの二胡の音が響か渡るようにと、考えて作られたものです。
かなり記念的な意味もありますので、折角ですから、5月9日光舜堂の11周年記念日に発売始めようと考えています。(すみませんが予約は受け付けられません、それほど数がないですから)
いつもお願いしていますネットショップを気を付けていてください。
それから弓の質の解説は次回に回しますが、光風・と舜風・(これは皆さんお馴染みのある方もいらっしゃるかもしれません以前千斤に使っていました、金糸と銀糸です。)
自社の名前を付けたくらいですから、かなり自信を持っています。
いつも自信のない私としては本当に!
ここしばらく、弦堂さんと相談して、ほぉさん発案の、弓の長さが変えられる弓・紅風、を作ってきました。
その間、仕入れたはずの紅竹が、検疫に回されたりしました。
今までは、竹は一回も、無かったのです、コロナの影響で、すべての輸入品の検査が厳しくなっています、幸いにも無事とと降りまして、工房へ来てからも、盛大にアルコールで拭いてあります。その後乾燥を強化するため、日に一カ月くらい、干したりしていますので、問題ありません。
紅風は長さを変える度に、弓の重さのバランスを変えたり、竹の撓りを変えるというとを繰り返して、
一本づつ質の違う竹に随分対応できるようになってきたと思います。
より安心して、みなさんに、二胡の演奏を楽しんでいただけるようになってきたと思っています。
光風・舜風は、3月に入ってから皆様のお手元に届けられると、考えています。
今しばらくお待ちください。
工房光舜堂 西野&ほぉ