先日、久しぶりで、本当に何年かぶりでの悪友と電話で話しました。
お互いインテリアの業界に居てお互い比較的夜の商売のデザインをやっていたことも有、まだ若かったその頃は二人で良く、
ワルイ遊びをしたものです(ここには書けません)
久しぶりですから、
「よう!おやじ(私の事)最近はどんな仕事してる?」
『二胡作ってる』
「ニコって、あの中国のおねーちゃんたちが何人かで弾いていたやつ?」(すみませんとても言葉が悪いやつで、これでもかなり綺麗に直しています)
『そうそう!女子十二楽坊の東洋のヴァイオリンと言われる、二弦の楽器』
「おやじぃ!あれ、中国の物だろ、何で今こんな時に、中国製に肩入れするんだよ!、ヴァイオリン作っているのは知っていたけど」
『おいおい、戦前じゃあるまいし、敵性音楽とか言わないでよね、大体があの時代でさえ、楽器はヨーロッパのラッパなども使っていたんだから』
「俺はそこまで古くは無いけど、なんで中国の二胡なの??」
『良い音じゃない、みんなあれ聴くと癒されるというよ』
「確かにな、音色は良いよ、でもな、中国の楽器だろ」
『だから、元は中国ではないの、ダカラ!胡と言う字がつくの、中国にしたって、外来品と言う感じだから、、、その上東南アジア一帯に同じような楽器がいっぱいあるの、ダカラ!」日本人に合う音を私が作っているの、解った?!!!』
と、こんな話がありましたが、
この事実は、このところだいぶ言われるようになってしまったのです。
運送会社に、コレクトの契約をしようとして、楽器ですか、??
いやいや楽器はほとんど売れないし通販しないけれど、弓の方はこれは全国に広めたいと思って、通販ではないけれど、希望者には送ってでも、色々問題も出て来るのも覚悟で、やろうと思っているわけですよ。
等と話しているうちに、これって中国の楽器でしょ、
いや私が作ってるから日本製。
でも元は、、、
あのね、中国製は送ってくれないの?
いや、いや、そんな事は無いですが、ついつい最近、中国製の物の運送でいろいろ事故が多くて、、、
??え??え、そんなものまで!
ちゃんとした梱包していても、中で破損していることもあるので、トラブルが、、
あのねこれは私が作った弓なのです、梱包も、建築資材のボイド管と言う建築を立てられるくらいに丈夫な紙の筒です、ほら!
ああ、これはすごいですねこれなら大丈夫かも。
こんな会話も有りました。
私としては今の中国の政治体制と言うのはとてもよく解らないところもあります。
かつて世界の文明の一つを担い、日本などは、殆どその文明の影響を受けて来ていたのです。
かつては文明のあこがれの地でもあったのですが、、、
私が、二胡を修理していても調整していても、あーあという事が多々あります。
見てくれだけでなくと思う事も本当に多いのです。
たぶん最初に中国から二胡を持って来た人達にしてもその想いは持っていたはずなのです。
でもたぶんご自分では楽器を直すなど落ちう事は思いもよらず、中国から仕入れてきたにしても、二胡とは元々雑音があって当たり前と言いきって商売をしてきた楽器屋さんも凄く多いです。
最初は日本人にはどんな楽器が押い物かもわからなかったでしょうし。
最近でこそ、名人作と言われるものも増え先生方の中にはそのコネを利用して(中国はコネ社会でもありますから、まあ、世界中楽器はそのようなところがあります、良い物は最初はコネで売られていきますね)
生徒さん達にもなかなかの良い物を提供してくれる方もいます。
それにしても、中国から来た二胡、中国の二胡と言うのは、私は釈然としないところもあるのです。なにしろアジア一帯に既に同じようなものがあるからです。
ですからあえて、今は日本製の二胡
二胡(ニコ)と言うのも日本語ですね、ヴァイオリンは一時期戦前に提琴などともいわれましたが、今はヴァイオリンですね、
日本ではアルフとは呼びませんし、最初から呼んできませんでした。、
さてあさて、私としては、それだけの文明を誇った国なのだという事を、それだけの実質影響力合ったのだという真実のプライドを持ってほしいのです。
かつての歴史を忘れてしまったのでしょうか?
日本の遣唐使たちは、送った物より何倍も優れた物を贈られたとも言います。
それだけ余裕があたのでしょう。
お互いインテリアの業界に居てお互い比較的夜の商売のデザインをやっていたことも有、まだ若かったその頃は二人で良く、
ワルイ遊びをしたものです(ここには書けません)
久しぶりですから、
「よう!おやじ(私の事)最近はどんな仕事してる?」
『二胡作ってる』
「ニコって、あの中国のおねーちゃんたちが何人かで弾いていたやつ?」(すみませんとても言葉が悪いやつで、これでもかなり綺麗に直しています)
『そうそう!女子十二楽坊の東洋のヴァイオリンと言われる、二弦の楽器』
「おやじぃ!あれ、中国の物だろ、何で今こんな時に、中国製に肩入れするんだよ!、ヴァイオリン作っているのは知っていたけど」
『おいおい、戦前じゃあるまいし、敵性音楽とか言わないでよね、大体があの時代でさえ、楽器はヨーロッパのラッパなども使っていたんだから』
「俺はそこまで古くは無いけど、なんで中国の二胡なの??」
『良い音じゃない、みんなあれ聴くと癒されるというよ』
「確かにな、音色は良いよ、でもな、中国の楽器だろ」
『だから、元は中国ではないの、ダカラ!胡と言う字がつくの、中国にしたって、外来品と言う感じだから、、、その上東南アジア一帯に同じような楽器がいっぱいあるの、ダカラ!」日本人に合う音を私が作っているの、解った?!!!』
と、こんな話がありましたが、
この事実は、このところだいぶ言われるようになってしまったのです。
運送会社に、コレクトの契約をしようとして、楽器ですか、??
いやいや楽器はほとんど売れないし通販しないけれど、弓の方はこれは全国に広めたいと思って、通販ではないけれど、希望者には送ってでも、色々問題も出て来るのも覚悟で、やろうと思っているわけですよ。
等と話しているうちに、これって中国の楽器でしょ、
いや私が作ってるから日本製。
でも元は、、、
あのね、中国製は送ってくれないの?
いや、いや、そんな事は無いですが、ついつい最近、中国製の物の運送でいろいろ事故が多くて、、、
??え??え、そんなものまで!
ちゃんとした梱包していても、中で破損していることもあるので、トラブルが、、
あのねこれは私が作った弓なのです、梱包も、建築資材のボイド管と言う建築を立てられるくらいに丈夫な紙の筒です、ほら!
ああ、これはすごいですねこれなら大丈夫かも。
こんな会話も有りました。
私としては今の中国の政治体制と言うのはとてもよく解らないところもあります。
かつて世界の文明の一つを担い、日本などは、殆どその文明の影響を受けて来ていたのです。
かつては文明のあこがれの地でもあったのですが、、、
私が、二胡を修理していても調整していても、あーあという事が多々あります。
見てくれだけでなくと思う事も本当に多いのです。
たぶん最初に中国から二胡を持って来た人達にしてもその想いは持っていたはずなのです。
でもたぶんご自分では楽器を直すなど落ちう事は思いもよらず、中国から仕入れてきたにしても、二胡とは元々雑音があって当たり前と言いきって商売をしてきた楽器屋さんも凄く多いです。
最初は日本人にはどんな楽器が押い物かもわからなかったでしょうし。
最近でこそ、名人作と言われるものも増え先生方の中にはそのコネを利用して(中国はコネ社会でもありますから、まあ、世界中楽器はそのようなところがあります、良い物は最初はコネで売られていきますね)
生徒さん達にもなかなかの良い物を提供してくれる方もいます。
それにしても、中国から来た二胡、中国の二胡と言うのは、私は釈然としないところもあるのです。なにしろアジア一帯に既に同じようなものがあるからです。
ですからあえて、今は日本製の二胡
二胡(ニコ)と言うのも日本語ですね、ヴァイオリンは一時期戦前に提琴などともいわれましたが、今はヴァイオリンですね、
日本ではアルフとは呼びませんし、最初から呼んできませんでした。、
さてあさて、私としては、それだけの文明を誇った国なのだという事を、それだけの実質影響力合ったのだという真実のプライドを持ってほしいのです。
かつての歴史を忘れてしまったのでしょうか?
日本の遣唐使たちは、送った物より何倍も優れた物を贈られたとも言います。
それだけ余裕があたのでしょう。
どうもやりきれない世の中ですね。
うらやましいですよ、私みたいなどこの馬の骨とも知れぬへなちょこの下町人間よりは、
元々は琉球と言うちゃんとした、文化を持つ一国だったのだし、薩摩が無理矢理という事でしょう。
時代によっては、国でさえその中身の質も民族も変わってしまいます。アイヌだって、明治になっていきなり北海道ですからね。そういえばアメリカだってそうですね。人の世界乗っ取たのですから。でも人も文化もいろい流れてながれていくのでしょう。その流れに逆らうもよし、流れに乗るもよし、良い人生生きる事のみ大切でしょう、人をけなしているだけのヒマなつまらない人生歩みたくはないです、生きて一回。