まあ、名前ですから致し方ないことなのですが、
本紫檀という偽物がかなり出回っているようです。
又中には、小葉紫檀といわれてはいますが、よく見てみると、本紫檀であった。
なんだか冗談を言っているようですが、、
小葉紫檀と中国でいわれている材は、日本では紅木(コウキ)といわれます。
ヨーロッパでは、レッドサンダーといわれる材です。
その偽物の本紫檀といわれる材の実態がわからないのです。
日本では本紫檀といわれる材はもともとは、タイ国から輸入されていた材です。
ところが、タイ国でも地方によって名前が違ったりします。
これはどこの国でもあることです。
イチイ(一位)の木はオンコともよばれますし、
欅は大槻ともいわれます、
アテといわれるヒバもあります。
花梨にしても2種類あって、マメ科とバラ科、
また最近では、アフリカ小葉紫檀と呼ばれる、花梨もあるのです。
小葉紫檀は今や、相当な高額になっているそうです。
日本でも200万円をこえる、二胡が発売されています
ついこの間は100満前後でしたし。
今から5年くらい前には、もうこれが日本に入ってくる安い小葉紫檀の最後だと売られていた二胡を見たことがあります。
確かにその後50万円以下の小葉紫檀の二胡を見たことがありません。
いつのころからでしょうか、二胡の小葉紫檀がこれほどもてはやされるようになったのは。
今から、十数年前は、二胡は老紅木が最高といわれる時代もあったのです。
その老紅木(東南アジアのパドウク)がとれなくなって、アフリカのパドウクやオバンコールが老紅木となってからかもしれません
そのころから、小葉紫檀の二胡がもてはやされるようになりました。
でも、いまや現地南インドでも絶滅危惧種となり伐採禁止。
これからたぶん100年くらいはもう市場には出てこないでしょう。
ある中国の二胡メーカーが、家には40台分くらいの小葉紫檀があるといっていたのですが。
私はもっと持っています、、、、
育った時の小葉紫檀の音は良いですね、
確かに二胡とはこのような音かもとおもわせるところがあります。
その魅力があるから、ついこの間は50万前後で販売していても、いまや200万
いくら商売だからといって、量が少なくなったから値上げするというのは、、、私にはわからないのです。
仕入れの原価、そしてそれに伴った様々な原価の組み合わせが商品の金額であると、
私は思っています。
ヴァイオリンの世界のストラデヴァリウスなど、本物である落ちう確証は全くないにもかかわらず
ヴァイオリンのディーラーたちが、ばかげた一億をこえる、金額を設定しています。
私は二胡は庶民の楽器だと思っています。
膝の上にちょこっと乗せて、良い音色だなーと空弦だけ弾いていても楽しめる楽器が二胡だと思うのです。
それにはきちんと作られていないと良い音色にはなりません。
まずは雑音の塊のような今の二胡の生産体制を何とかするか、
或いは私のような、ただひたすら二胡好きな人間がきちっと組み立てなおす切仕方がないのですが。
でも、ちゃんと鳴った時の小葉紫檀の二胡は何とも言えない良い音色です。
紫檀アレルギーでたくさんは作れなくなった小葉紫檀の二胡ですが、
本物の音色光舜堂に弾きに来てください。
弾いてみるとわかります。良い音色。
私は今のところ値上げする理由もないので以前のままの金額保っています。
(ほぉさんに、バカにされていますが、なんで値上げしないのかと)
でも、まずは弾いてみて紫檀の音色楽しんで覚えてください。
その本物の音色を皆さんに覚えてもらうのも、光舜堂の仕事です。
本紫檀という偽物がかなり出回っているようです。
又中には、小葉紫檀といわれてはいますが、よく見てみると、本紫檀であった。
なんだか冗談を言っているようですが、、
小葉紫檀と中国でいわれている材は、日本では紅木(コウキ)といわれます。
ヨーロッパでは、レッドサンダーといわれる材です。
その偽物の本紫檀といわれる材の実態がわからないのです。
日本では本紫檀といわれる材はもともとは、タイ国から輸入されていた材です。
ところが、タイ国でも地方によって名前が違ったりします。
これはどこの国でもあることです。
イチイ(一位)の木はオンコともよばれますし、
欅は大槻ともいわれます、
アテといわれるヒバもあります。
花梨にしても2種類あって、マメ科とバラ科、
また最近では、アフリカ小葉紫檀と呼ばれる、花梨もあるのです。
小葉紫檀は今や、相当な高額になっているそうです。
日本でも200万円をこえる、二胡が発売されています
ついこの間は100満前後でしたし。
今から5年くらい前には、もうこれが日本に入ってくる安い小葉紫檀の最後だと売られていた二胡を見たことがあります。
確かにその後50万円以下の小葉紫檀の二胡を見たことがありません。
いつのころからでしょうか、二胡の小葉紫檀がこれほどもてはやされるようになったのは。
今から、十数年前は、二胡は老紅木が最高といわれる時代もあったのです。
その老紅木(東南アジアのパドウク)がとれなくなって、アフリカのパドウクやオバンコールが老紅木となってからかもしれません
そのころから、小葉紫檀の二胡がもてはやされるようになりました。
でも、いまや現地南インドでも絶滅危惧種となり伐採禁止。
これからたぶん100年くらいはもう市場には出てこないでしょう。
ある中国の二胡メーカーが、家には40台分くらいの小葉紫檀があるといっていたのですが。
私はもっと持っています、、、、
育った時の小葉紫檀の音は良いですね、
確かに二胡とはこのような音かもとおもわせるところがあります。
その魅力があるから、ついこの間は50万前後で販売していても、いまや200万
いくら商売だからといって、量が少なくなったから値上げするというのは、、、私にはわからないのです。
仕入れの原価、そしてそれに伴った様々な原価の組み合わせが商品の金額であると、
私は思っています。
ヴァイオリンの世界のストラデヴァリウスなど、本物である落ちう確証は全くないにもかかわらず
ヴァイオリンのディーラーたちが、ばかげた一億をこえる、金額を設定しています。
私は二胡は庶民の楽器だと思っています。
膝の上にちょこっと乗せて、良い音色だなーと空弦だけ弾いていても楽しめる楽器が二胡だと思うのです。
それにはきちんと作られていないと良い音色にはなりません。
まずは雑音の塊のような今の二胡の生産体制を何とかするか、
或いは私のような、ただひたすら二胡好きな人間がきちっと組み立てなおす切仕方がないのですが。
でも、ちゃんと鳴った時の小葉紫檀の二胡は何とも言えない良い音色です。
紫檀アレルギーでたくさんは作れなくなった小葉紫檀の二胡ですが、
本物の音色光舜堂に弾きに来てください。
弾いてみるとわかります。良い音色。
私は今のところ値上げする理由もないので以前のままの金額保っています。
(ほぉさんに、バカにされていますが、なんで値上げしないのかと)
でも、まずは弾いてみて紫檀の音色楽しんで覚えてください。
その本物の音色を皆さんに覚えてもらうのも、光舜堂の仕事です。