光舜松脂、少しずつですが、信じてもらえるようになってきたようです。

お客様からこのブログへのコメントで

「私はひとりで楽しんでいるだけなので、この感動を伝える相手がいません。
ですので、せめてこのブログを読んでいる皆さんが私のコメントに興味を持ち、光舜松脂を試してみることを期待しています。
私からの最後の一言は「信じてください」です。 」

このように言っていただけるのは本当にありがたいことです。

凄いことです！

ほぉさんが、これを読んだら本当に喜ぶでしょうね！

なにしろ、この松脂はほぉさんなくして出来上がらなかったものですから。

いくら私がこの松脂は二胡だけでなくヴァイオリンもビオラもチェロもコントラバスも鳴らせると言ったとしても、たぶん、たかが二胡屋が作った松脂と思われる方も多いのでしょう。

また、ベルリンのコントラバス奏者の高橋さんがいくら書いてくれ勧めてくれたとしても、そこまで良いものか？？と思われる方の方が多いのかもしれません。

なにしろ、高橋さんはご自身のブログで

「擦弦楽器には松脂が不可欠です。Made in東京松脂の光舜松脂が世に出て、販売前から全てを試させて貰い現在の東京松脂三役と名付けた3つと基(Zero)を愛用しています。素晴らしい至高の松脂です。
反応速く、キレが良い
変質しない(溶けない、乾かない、は無論)
これ以上に大事なことはありません。
また、一貫して
「ヴァイオリンからコントラバスまで使える松脂」
とブログに書いてきました。
コントラバス奏者ですから最も分かるのはコントラバスです、が音の秘密は弦楽器に共通してます。弾いては見せられないがレッスンは全ての楽器に出来るし、やってきました。音楽は同じです。弦楽器なら更に詳しく判る。
弦楽器は擦弦楽器、押弦ではない、と書いたのは押してのデカイ音がVirtuosoとの甚だしい勘違いがあるからです。近くにしか鳴らない。
pで奏でられなかったらfも鳴らない。
光舜松脂との出会いは好機です❗️と繰り返し書いています。
反応速く、キレが良い、つまり弓の操作性が良くなる、それ以上に何を求めますか❓
結果的には松脂替えたら音色が変わることがありますが、それは弾き手が変わるからです。松脂に依る、は全く無いとは言いませんが松脂で弓が活き、弾き手の紡ぐ音が変わり歌い方が増え響きが増す、楽器が相乗的に応えてくれる。
光舜松脂のスゴさはここです。」

ここまで言ってくれています。

にしても、言い過ぎ？と思われる方はいらっしゃるのでしょうね。

しかし、以前缶ベルをお貸しくださって、その後多くのヴァイオリン奏者あるいはチェロを弾く方達に沢山実際に試しびきによって広めてくださっているOさんや、かなり以前から光舜松脂を気に入られて多くの知人のヴァイオリン弾きさんに広めてくれる方も沢山いらっしゃるようです。

本当にありがたいことです。

たかが二胡屋の作った松脂ですが、二胡屋だからこそ天然熟成の松脂に出会えたとも思っています。

弦へのこびりつきも無く、季節によっての変化もなく、弓の操作に負担も無く
楽器のすべての力を出しやすくすると感じます。

あとは、みなさんが信じてくれるかどうかだと思います。

今すぐではなくとも、いずれは、光舜松脂だけではなく、何時か誰かが作り出すかもしれない他の天然熟成タイプの松脂が、世界中の擦弦楽器を弾く人達に使われるようになると信じています。

松脂工房光舜堂西野和宏＆ほぉ・ネオ

光舜松脂製造販売所 powered by BASE

、高橋さんのブログです

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