ごせんえん、は、感覚的に高いですよね、やはり。
『彪駒』と『黒彪駒』を装着した方々が あちこちで紹介して下さり、
既に二胡友達にクチコミを広めて下さっているのですが、
中には、あんなに小さい物が¥5000と聞いてドン引きする方もいらっしゃる模様。
ワタクシ守銭奴ほぉ でさえ店主が決めた今回の金額には「思いきったなぁ!」と驚いたものです。
店主はいつも、値段を低めにしか設定しないからです。
ですから、高額単価商品の登場にワタクシ皮算用したりして喜んでおりました、
最初はね。
しかし、その絶大な効果への対価や、研究開発費用は今回抜きにして考えても、
まず材料が高価!
製作者の技術料、及び、工賃、無視!
製作者の両手への相当な健康負担、無視!
これだけでもワタクシには安く思えてきますが、更に更に、
鳴りの効果を一つ一つ、西野自らが、手元に有る中国製の二胡に装着して弾いて確認しています。
自分の開発した思い通りの音色の変化、効果、が出ない物は、容赦なくボツです。
そして、目の悪い爺に代わり、ワタクシが“見た目”の検品をします。
従来、光舜堂で調整用に作ってきた『ウチダ駒』は、かなりの荒削り状態です。
それは店主が、自分の製作する種類の駒はキレイに仕上げ過ぎると音色に悪影響が出る、
という理由で仕上げを整えないからです。
ただし、それだけではないキタナさもあるので、そこの部分はワタクシが整え直します。
店頭調整時は、店主が直接カウンセリングしながら、
目の前で一つ一つの二胡に合わせて高さを整えたりするので荒削りでも説明できますが、
これが通販で、店主の日頃の手仕事を知らない人の元に届いたらクレームになるかもしれません。
磨き上げ丁寧に作り込んだ巷の駒と同じ仕上げには、ウチの駒は効果が落ちるから出来ませんが、
せめて一緒に画像が並んだ時、あまり恥ずかしく無いようにしなくては!
うーーーん、これ、ちっとも高額単価商品じゃ無い!
この手間のかけ方、ちゃんと利益出るのかギモン。。。
というか、「全二胡弾き、標準装備!」を目指すとなると、気が遠くなりそう。。。
今回の『彪駒』&『黒彪駒』に関しては、
一日でも早く模倣品が中国から大量に出て来て、一般普及運動のお手伝いをして欲しいものです。
ところが、材料の取り方に問題が。
入手困難な希少材料であることもさることながら、その材木も、
一枚の板からも西野は木目を読んで厳選し、最も適した木目部分だけを吟味して選び取っているのです。
当然、無駄が沢山出る、とても効率の悪い材料取りしか出来ません。
彼の国の模倣品が出ても、そのように木目を読んだ特別な取り方で作ったりしないことは明らかでしょう。
となると、
安価な模倣品は、いつか出て来ても、カタチだけマネた まがい物になる可能性、大!
音色の鮮やかな変化は期待できないでしょう。
さあ!「安物買いの銭失い」にならぬよう模倣品には要注意です。
皆様、『彪駒』と『黒彪駒』は、是非是非、光舜堂と二胡姫で正規品をお買い求め下さいね!
『彪駒』&『黒彪駒』 各¥5,000(税込)
2013年11月25日(月)
二胡姫 http://www.nikohime.com/ より通販開始!予定
『彪駒』と『黒彪駒』を装着した方々が あちこちで紹介して下さり、
既に二胡友達にクチコミを広めて下さっているのですが、
中には、あんなに小さい物が¥5000と聞いてドン引きする方もいらっしゃる模様。
ワタクシ守銭奴ほぉ でさえ店主が決めた今回の金額には「思いきったなぁ!」と驚いたものです。
店主はいつも、値段を低めにしか設定しないからです。
ですから、高額単価商品の登場にワタクシ皮算用したりして喜んでおりました、
最初はね。
しかし、その絶大な効果への対価や、研究開発費用は今回抜きにして考えても、
まず材料が高価!
製作者の技術料、及び、工賃、無視!
製作者の両手への相当な健康負担、無視!
これだけでもワタクシには安く思えてきますが、更に更に、
鳴りの効果を一つ一つ、西野自らが、手元に有る中国製の二胡に装着して弾いて確認しています。
自分の開発した思い通りの音色の変化、効果、が出ない物は、容赦なくボツです。
そして、目の悪い爺に代わり、ワタクシが“見た目”の検品をします。
従来、光舜堂で調整用に作ってきた『ウチダ駒』は、かなりの荒削り状態です。
それは店主が、自分の製作する種類の駒はキレイに仕上げ過ぎると音色に悪影響が出る、
という理由で仕上げを整えないからです。
ただし、それだけではないキタナさもあるので、そこの部分はワタクシが整え直します。
店頭調整時は、店主が直接カウンセリングしながら、
目の前で一つ一つの二胡に合わせて高さを整えたりするので荒削りでも説明できますが、
これが通販で、店主の日頃の手仕事を知らない人の元に届いたらクレームになるかもしれません。
磨き上げ丁寧に作り込んだ巷の駒と同じ仕上げには、ウチの駒は効果が落ちるから出来ませんが、
せめて一緒に画像が並んだ時、あまり恥ずかしく無いようにしなくては!
うーーーん、これ、ちっとも高額単価商品じゃ無い!
この手間のかけ方、ちゃんと利益出るのかギモン。。。
というか、「全二胡弾き、標準装備!」を目指すとなると、気が遠くなりそう。。。
今回の『彪駒』&『黒彪駒』に関しては、
一日でも早く模倣品が中国から大量に出て来て、一般普及運動のお手伝いをして欲しいものです。
ところが、材料の取り方に問題が。
入手困難な希少材料であることもさることながら、その材木も、
一枚の板からも西野は木目を読んで厳選し、最も適した木目部分だけを吟味して選び取っているのです。
当然、無駄が沢山出る、とても効率の悪い材料取りしか出来ません。
彼の国の模倣品が出ても、そのように木目を読んだ特別な取り方で作ったりしないことは明らかでしょう。
となると、
安価な模倣品は、いつか出て来ても、カタチだけマネた まがい物になる可能性、大!
音色の鮮やかな変化は期待できないでしょう。
さあ!「安物買いの銭失い」にならぬよう模倣品には要注意です。
皆様、『彪駒』と『黒彪駒』は、是非是非、光舜堂と二胡姫で正規品をお買い求め下さいね!
『彪駒』&『黒彪駒』 各¥5,000(税込)
2013年11月25日(月)
二胡姫 http://www.nikohime.com/ より通販開始!予定