もう7年ぐらい前になると思いますが、
ある、女性オペラ歌手と、クラブで飲んでいました。
そうこの人と、ベリンバウオーケストラ、組んでやってみようということになったのでした。(ほぉさん、ごめんね、まだほぉさんいなかった。)
この方、お酒が入り気持ち良くなると、突然!
オペラ歌手に戻ってしまうのです。
凄いです、
その日は、「アルカディア」と言う、どういうわけか、トルコ人の主催する、
トランス,&、ハウスと言うような音でしたから、
爆音です。
その爆音の中に突然、アルトの、のびやかな声?もうこれは声では無く、
音でした、
あの爆音の中に、通っていく、声、
凄いですね、オペラ歌手。
ものすごい極論をします。(これは、私の、思い込み?印象ですからごめんなさい)
二胡は、女性の声。
訓練された、オペラ歌手の声、あれは、もう楽器の音としか言いようがないと思います。
体全体を使った、(どのように使うかは解りません)
楽器と言えないでしょうか。
多分二胡の演奏家たちの音と言うのは、訓練された、オペラ歌手の声、
私みたいな、初心者の弾く二胡の音、と言うのは、多分、地声。
ちゃんと、訓練された、オペラ歌手が、話しているときの声、これ、普通の声ですよね。
割れもあるし、、だみ声もあるし、かすれもしますよね、
ところが何かのきっかけで、ちょっと歌ったりすると、とてつもない音量と、音色に変わります。
二胡は、倍音の多い楽器だといわれます。
一番多いのが、テナーサックスでしたっけ?
それと、女性の声、それに匹敵するのが、二胡の倍音だそうです。
そうすると、女性の数だけ、世の中には、二胡の音色があるということになるのですかね。
それは、行き過ぎだとしても。
蘇州系、北京系、
紫檀系、黒檀系、マホガニー系(紅木)
それから、声帯に当たる、蛇皮の種類の多さ入れたとしたら。
多分、数百、数千、数万と言うバリエーションがあり。
弾き方にも、それぞれ個性があるとしたら、これはもう計算できるような、バリエーションではないと思います。
バイオリンは、かなり長い、年月をかけて、楽器としての完成度が高いようです。
制作にあたって、材料から、その数値までほぼ、決まっています。
違いがあるとしたら、同じ楓でも、カナダか、イタリアか、日本か、
と言うような違いではないでしょうか、
あるいは塗料の違い、
言ってみれば、楽器としては、オペラ歌手ぐらいには、訓練された種類の楽器。
ですから、これはオペラ歌手の声だとみんなが、認識できる、楽器と言う位置にあるのではないでしょうか。
二胡はどうでしょう?
この項続く
西野和宏
ある、女性オペラ歌手と、クラブで飲んでいました。
そうこの人と、ベリンバウオーケストラ、組んでやってみようということになったのでした。(ほぉさん、ごめんね、まだほぉさんいなかった。)
この方、お酒が入り気持ち良くなると、突然!
オペラ歌手に戻ってしまうのです。
凄いです、
その日は、「アルカディア」と言う、どういうわけか、トルコ人の主催する、
トランス,&、ハウスと言うような音でしたから、
爆音です。
その爆音の中に突然、アルトの、のびやかな声?もうこれは声では無く、
音でした、
あの爆音の中に、通っていく、声、
凄いですね、オペラ歌手。
ものすごい極論をします。(これは、私の、思い込み?印象ですからごめんなさい)
二胡は、女性の声。
訓練された、オペラ歌手の声、あれは、もう楽器の音としか言いようがないと思います。
体全体を使った、(どのように使うかは解りません)
楽器と言えないでしょうか。
多分二胡の演奏家たちの音と言うのは、訓練された、オペラ歌手の声、
私みたいな、初心者の弾く二胡の音、と言うのは、多分、地声。
ちゃんと、訓練された、オペラ歌手が、話しているときの声、これ、普通の声ですよね。
割れもあるし、、だみ声もあるし、かすれもしますよね、
ところが何かのきっかけで、ちょっと歌ったりすると、とてつもない音量と、音色に変わります。
二胡は、倍音の多い楽器だといわれます。
一番多いのが、テナーサックスでしたっけ?
それと、女性の声、それに匹敵するのが、二胡の倍音だそうです。
そうすると、女性の数だけ、世の中には、二胡の音色があるということになるのですかね。
それは、行き過ぎだとしても。
蘇州系、北京系、
紫檀系、黒檀系、マホガニー系(紅木)
それから、声帯に当たる、蛇皮の種類の多さ入れたとしたら。
多分、数百、数千、数万と言うバリエーションがあり。
弾き方にも、それぞれ個性があるとしたら、これはもう計算できるような、バリエーションではないと思います。
バイオリンは、かなり長い、年月をかけて、楽器としての完成度が高いようです。
制作にあたって、材料から、その数値までほぼ、決まっています。
違いがあるとしたら、同じ楓でも、カナダか、イタリアか、日本か、
と言うような違いではないでしょうか、
あるいは塗料の違い、
言ってみれば、楽器としては、オペラ歌手ぐらいには、訓練された種類の楽器。
ですから、これはオペラ歌手の声だとみんなが、認識できる、楽器と言う位置にあるのではないでしょうか。
二胡はどうでしょう?
この項続く
西野和宏
居合わせた、”そのまた友人”という人がオペラ歌手でした。
「18番を是非」との一同のリクエストに応えて
そのひとが歌ってくれたのは、
なんと、『与作』。
部屋もひっくるめて楽器になってしまったようにさえ感じた、響き渡る声量!
もちろん一同、スタンディング オベーション!
何年経っても忘れられません。。。
二胡の音は人の声に近いと言われているようですね。
また、人の歌声は人の心を最も揺さぶることが出来る楽器という方もいらっしゃいます。
確かに、きちっとした練習を重ねた歌声というものは凄いです。
ワタクシ、恥ずかしながらこれを聞くと問答無用に泣かされてしまう歌声があるのでございます。じっと聞いていてもなんと歌っているのかさっぱり分からないのですが、泣いてしまいます(笑
歌っている方々は普通のOLだったりするのですが、そのCDは封印して聴かないことになっておりまする(笑
歌はいいですよね、
マリアカラスのファンなのです。
オペラ最高。