フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

ああっ、ゴーシュ~vvv

2010年01月11日 | テガミバチ関連

 皆さま、見ましたか~?テガ○バチ「死骸博士」の回!
 わたしゃコミックスで読んだからもう知ってはいたんですけどねー、でもまたこの話を見ると、堪りませんな!萌える~~!!
 あの、マッドサイエンティストで変態な死骸博士ことサンダーランドJr.博士すら、ゴーシュってば見事に陥落させちゃって・・・!私の目に間違いはなかった!(は?)こ、この、男殺しめ~~~!!
 さらに、アリアがバイオリン弾いているときの館長のセリフも要チェックですよ!アリアの調べを「美しいが、どこか悲しげだ」と評したのはいいんですが、この次!
「逢えない誰かを思い出させる調べだよ」
 と言うんですよ・・・!
 普通ならここは、アリアがゴーシュを想って弾いているわけですから、「(アリアが)逢えない誰か(ゴーシュ)を想って弾いているような(きれいで悲しい)調べだ」と言いそうなところじゃないですか。なーのーにー、「思い出させる」つまり、館長は「逢えない誰かを思い出している」わけですね・・・!!
 誰かって・・・もちろんこの流れでいけば(博士はラグの心弾のせいでゴーシュを思い出したという話で、ラグも博士の記憶の中のゴーシュを見、アリアの心を感じてゴーシュのことを思い出している)、当然館長もゴーシュのことを思い出しているわけですな!
 はあっ、はあっ、館長ってば、一体ゴーシュとどういう思い出があるというんですか~~!
 年齢的に考えて、館長はゴーシュより年上、つまりBEEの先輩だったものと想像されます。まあそう人数が多そうでないBEE達ですから、お互いが顔見知り(結構新入りの情報とか噂が回るっぽいし)にもなろうし、優秀なゴーシュは当時は有名だったろうし、同じく有能だった館長(でなけりゃ館長まで出世しないだろう)とお互いに知り合いにもなっただろうし、もしかしたらラグに対するコナーやザジみたいに指導(?)してくれる先輩みたいな立場だったかもしれないし。きっとそのうちアリアも交えて親密になったんだろうな~、というのは想像に難くないのですが・・・。
 しかし・・・!しかし、腐女子としてはついつい「それ以上」を想像(妄想)してしまうのですよ~~!館長はゴーシュに対して片思いだったんだろーとか、ゴーシュ失踪時はまだ館長じゃなくてまだただのBEEでしかなくて、だから上がろくにゴーシュの捜索もせずに事務的に懲罰を決めたり解雇したりしていく過程を、自分に何の力もないことを憤りながら歯噛みして見ているしかなかったんだろうとか、そしていつかゴーシュが見つかることに一縷の望みをかけて、彼との絆を失いたくなくて、現役引退の年齢になってもただ引退することを望まず、ハチノスに残るため幹部になるべく努力してきたんだろう、とか・・・!・・・ムッハ~(幸田の鼻の穴が広がっております。まるで、ニッチがラグに褒められたりしてぷくっと鼻の穴を広げるように・・・!)
 うお~妄想が止まらん!浅田センセー、お願い・・・!そのうち館長の記憶の中のゴーシュを見せてー!!それがどんなエピソードでも、それをオカズにごはんが3杯食べられます・・・!!


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