昨日は第一回関東森林学会に出席・・・お昼は和田英の「富岡日記」でした。前から食べたいと思っていたので写真を撮って・・・
包装紙(横帯)の富岡製糸場の錦絵は曳きつけられますね。包装を外して中身を見ての第一印象が「おかずの隙間が多いなぁ・・・」
左側はマイタケの炊き込みご飯で、「ん、なかなかいける味」でしたが・・・
右側はお赤飯・・・硬くて箸で一口サイズにするのが大変でした。
楽しみにしていたギンヒカリは味は良いのだけど切り身が小さすぎ・・・
こんにゃく1ケ、里芋1ケ、人参1ケ、サヤエンドウ1ケ、花豆1ケ、杏子1ケ、すき焼き風の上州牛としらたきと葱(下仁田ネギ?)、それぞれは良い味でしたが・・・
やはり、ボリューム感が乏しい。せっかく素晴らしい群馬の食材を使っているのだから「値段は高くても良いから、もう少しアピール感のある量を使って欲しいかなぁ」って・・・
ストーリー性のある弁当だし、食材一つ一つは良いものを使っているのでちょっと勿体ないかな・・・なんて思ってしまいました。
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