先日の「山小屋の雪囲い兼忘年会」の時に「みやま文庫」に勤務している方が居たのでその話になりました。「みやま文庫」とは群馬県に関する研究や著作を県民に手軽に頒布し県の文化振興に役立てようと群馬県が援助してできた県独自の出版団体で県立図書館内に事務局が有ります。「みやま」は「三山」で群馬県の赤城・榛名・妙義の上毛三山から名づけられました。設立は昭和36年と古く、現在215巻が出版されています。
古いバックナンバーは希少価値があるそうで、確か1巻~50巻くらいまでは家に全部あったよなと本棚から引っ張り出してみたら・・・
幾つか欠番がありました。残念・・・
私は自然ものや山関係の著作が好きで、それらは大切にして何回も読み返しています。
最近のみやま文庫ではこの本がお気に入り・・・
多分、私の自然関係の蔵書を子供たちは見向きもしないでしょうから、今から終活で少しずつ処分した方が良いのかな?
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