土日が山小屋の雪掘りだったので一週間ぶりの松原湖・・・懐かしいN藤(鯛好)さんと久しぶりに会えて握手!(彼は宮本屋の大会で何回も優勝しているのです)
佐久で気温がマイナス13℃だったので冷え込んでいるなと思ったら松原湖は車の温度計でマイナス15℃、日の出前はさらに冷え込んできて立花屋さんの温度計は一時的にマイナス18.5℃を表示していました・・・
「寒いというより痛い!」という言葉がよく使われますが、それがピッタリで素手で金物を持つと危険、息を吸うと鼻毛も凍りつくのが分かりマスクが必要・・・下弦の細い月が快晴の空に光っていてさらに寒さを増してくれました!
朝一は相も変わらず姥の懐の最深部に「おっとう」とM崎さんと入りましたが・・・
魚影は有るのに寒さの故か口を使ってくれず、偶に釣れても寒さでガイドが凍り付いてしまいトラブルの連続で手返しが悪く釣果が伸びません・・・
コンスタントに釣れ出したのは8時近くで、時にはこんなこと(↓)もあったのですが9時にはほとんど釣れなくなってしまいました。
30分も当たりが無く痺れを切らして中央に移動(58匹)し、底を這っているワカサギを錘下の針だけでポツリポツリ釣って12時までに23匹追加して81匹となり立花屋さんの暖炉前に・・・
お昼から戻って同じ場所で再開し時速10匹程度の渋い釣りを堪能しました。
(↓)ジェット機の音が煩いのでカタツムリを開けてみると超低空飛行・・・低すぎないかい!
3時まで粘って何とか束超えの106匹で納竿しました。
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