彼岸の入りの3月17日が母の祥月命日、6年前の大震災で停電やガソリン不足、信越線の運行停止が続く中での葬儀でかなり苦労したので嫌でも忘れることが出来ませんネ・・・
ということで、彼岸の入りは父と母が眠る不動寺へ女房殿とお墓参り、そして18日の土曜日も近場に住む次女と孫たちがお墓参りに来てくれました。午後4時頃だったのですが、山門を入って西を見ると沈みかけた太陽に暈がかかっていました(ウツッテイマセンネ)・・・
先代の住職が樹木や木工が好きだったのでいろいろ庭木が見られるのですが今はシキミの花や大輪ミツマタの花が満開・・・
まずは本堂にお参りをしてお墓に向かうと鐘楼の西側に植えられているオオカンザクラの花がほころび始めてました。 彼岸と言ってもヒガンザクラの開花はまだまだですね・・・
今年は少し開花が遅いのかな? 昨年の彼岸の入りにはもう少し咲いていたような・・・
それに何となく樹勢に元気ない・・・
彼岸明けにもう一回くらい見に来てみようかな・・・
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