新たに冬芽の本として「冬芽ハンドブック」を購入しました。野外に持って行くのに丁度良い大きさ、そして内容も詳しくて役に立ちそうです。値段も1,200円+税とリーズナブルです・・・
今まで「冬芽と葉痕」の参考書としては主に我が恩師の馬場先生の「冬芽でわかる落葉樹」と・・・
スケッチがとても詳細な「落葉広葉樹図譜」に頼っていました・・・
この2冊にはたくさん勉強させて戴きました。そしてこれからは1冊加わってこの3冊にお世話になります・・・
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冬芽ハンドブック | |
クリエーター情報なし | |
文一総合出版 |
文一総合出版のこのハンドブックのシリーズも随分と点数が増えましたね。持ち歩きやすい様に必要最低限の情報に切り詰めるために、どの情報を取捨選択するかがノウハウだと思いますが、そのためにちょっと意外な切り口で1冊まとめたものが出てくるのが面白いところです。
ただ、これだけ増えてくると今度はどれを持っていくかに悩むという…w。
このシリーズはけっこうたくさんありますね。
私もサクラ、虫こぶ、樹皮と持っていましたが今回の冬芽で4冊目です。
その時その時のテーマで替えて持って行きます。このハンドブックに書いてないことは付箋を張り付けて赤で書き足して使っています。