「来春のNHK連続テレビ小説108作目は神木隆之介さんが主演を務める『らんまん』に決まったらしい」と云う記事を以前書いた。
『らんまん』のモデルは日本の植物学の父・牧野富太郎さん・・・その牧野富太郎を直木賞作家・朝井まかてさんが描いた長編小説が『ボタニカ』
土佐の財産家の家に生まれながら家業を潰し、小学校を中退して独学て植物研究、東大の植物学研究室に出入り、妻とは13人の子供をもうけ7人に死別、1500種の新種を発見などなど何とも波乱の生涯を送った方だったんだね!
本の紹介が新聞に載っていたので詳しくは書きませんが(↓)を参考にしてください!
書店に行ったけど置いてなかったのでアマゾンで購入・・・
ワカサギ釣りばかり行っているので落ち着いて読む暇が無いので、4月に入ったら読み始めようかな(笑)
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_5315話目