昨日は肺炎球菌ワクチンを接種したので安静にして久しぶりに読書・・・
今年はコロナワクチン、帯状疱疹ワクチン、インフルエンザワクチンと今回で4種も接種した・・・ワクチン嫌いの人には眉をひそめられるな(笑)
最近は老眼が進んで老眼鏡が合わず本を読むのが面倒になっていたのだけど、先日老眼鏡を新調したらサクサクと読めるようになった!
今回、紹介する本は「魚はなぜ減った? 見えない真犯人を追う」・・・著者は幼少期から現在まで水辺がライフワークの東大教授の山室真澄さん!
内容は、ネオニコチノイド系殺虫剤が水中の食物連鎖を破壊して宍道湖におけるウナギとワカサギの漁獲高が激減したという結論を導き出し、殺虫剤使用以前にも他の要素で水辺の生態系が激変していた事実も明らかにされたというもの!
この本の目的は単に農薬を悪者にするのではなく、水辺を愛する人々の視野を広げ生態系を取りもどす指針を示すこと・・・
出版はつり人社、価格は税込み1,100円・・・
おまけ・・・ボケボケのふたご座流星群の写真! 早起きして寒い中頑張って撮ったのに、画像を見たらピントが合っていなかった(涙)
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