今回の虫えい(虫こぶ)は裏山写ん歩で見つけたミズキハミャクフクレフシ(水木・葉脈・膨れ・附子:当ブログ168種類目)
本来、クマノミズキで見つかったのでクマノミズキハミャクフクレフシで図鑑に載っているのだけど、ミズキに作られていたのでミズキハミャクフクレフシで記載しておく!
ミズキハミャクフクレフシはタマバエの一種によって葉の側脈に沿って作られる細長い虫えい・・・(↓)葉表
葉表・葉裏どちらかに膨れて、反対側には細い隙間が有って袋状になったところにタマバエの幼虫が入っている!
膨らんだ側の拡大・・・
反対側の隙間がある部分の拡大・・・
隙間になっている部分を押し広げるとタマバエの幼虫が1匹入っていた!
葉表側の隙間に居た幼虫・・・
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