赤城覚満渕のミニ自然観察の続きで初秋の花たち・・・この時期はキク科の花が多いね!
木道~遊歩道を歩きながら見られた順番で紹介・・・まず目につくのは花数が多いゴマナ!
葉の3主脈が特徴的なシロヨメナ・・・
淡青紫色の花のノコンギク・・・
黄色い花で葉が分裂しないキオン・・・花はそろそろ終わりかな!
黄色い小さな花をたくさんつけるアキノキリンソウ・・・
水辺から一段高いところで群生していたオヤマリンドウ・・・エゾリンドウは茎全体に花芽があるけどオヤマリンドウは頂端部に花が集中して着く!
黄色い可憐な花のオトギリソウ・・・名前の由来を聞くと「え~っ」ってなってしまう弟切草!
アキノウナギツカミ・・・茎や葉に刺の有るタデ科の植物でママコノシリヌグイやミゾソバと似るけど葉が長くて茎を抱くことで区別できる!
最後は覚満渕川に流れ出す付近で咲いていたタムラソウ・・・花を見るとアザミにそっくりだけど刺が無いのが特徴だね!
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