昨日は一日「水辺施設の視察会」に参加しました。
新潟市内に既に完成.運営されている地域住民の住まい環境を水辺施設がどう生かされているかを研究をする目的です。
バスでの視察会には約20名が参加しました。
当町内周辺11自治会が関係する「公共工事」が既に着工。
「水辺を生かした遊歩道がある
長さ800Mほどの水辺空間」が生まれる予定での工事が進行中です。
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今回は具体的な水辺施設の維持管理について経験を聞きたいという目的ももった視察でした。
参加者は近辺住民.自治会長.新潟市.工事請負業者などでした。
まず整備にあたり伐採された40年ものの高木が保管されている製材業者の製材所、
既に完成されている自治体施設の順で訪れました。
写真は伐採された高木を再利用して「ベンチ」として生かす場合の形の説明風景。
まっすぐ育っていあいため形はいびつになります。という説明に「そうもありなん!」と
納得の一行。
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