ロンドンオリンピックの国別メダル数は大体固まった。
1位は米国である。このメダル数を開会前のゴールドマンの数と比較した。
国名 金 銀 銅 計 ゴールドマン予測(金)
米国 45 29 29 103 37
中国 38 27 22 87 33
英国 29 16 19 64 30
ロシア 24 25 33 82 25
韓国 13 8 7 28 10
ドイツ 11 19 14 44 14
フランス 10 11 12 33 14
イタリア 8 8 11 27 10
ハンガリー 8 4 5 17 4
豪州 7 16 12 35 15
日本 7 14 17 38 8
カザフスタン 7 1 5 13 4
概ね当たっていた。頑張って増えたのが韓国、ハンガリー、カザフスタン
大幅減が、豪州、ドイツ、フランス、イタリア、だ。日本は金メダルこそ
予想を下回ったがメダル総数では6位であった。
一位米国2位、中国、3位ロシア、4位英国、5位ドイツ6位、日本7位、豪州、8位フランス
9位韓国。
やはり身内の贔屓目の予測は当たらない。外部から客観的な予測をしてもらえると
大きな間違いがないということだ。
問題が違うが原発事故も身内の監査体制が大きな見落としと事故を招いた。
第三者機関の設立と独立。すべからく、心に留めて適用すると国民にとって幸多いことと思うところです。