142年の伝統校の歴史に終止符が打たれた。市立豊照小学校の閉校式典、お別れ会があった。
11月22日(土)の快晴の日だった。9時30分より体育館で式典。
11時15分より記念碑除幕、5時30分よりのお別れ会は会場が変わり、ホテルイタリア軒のサンマルコであった。
式典には350名、お別れ会には239名の参加があった。
「豊かな心で未来を照らせ」校旗の桜と豊照の意味。1997年年に発見「toyoteru」と命名された小惑星は消えることなく、宇宙に輝き続ける。懐かしい関係者が集まった。この日の夜は笑顔、また笑顔、生涯の記憶に刻まれる一日でした。