半年に1回出している広報誌の編集会議をやった。4名でやった。
いままで撮り溜めていたイベント毎の一覧写真を持参した。6ページのA4サイズの紙面に割り付けした。
あと1ページを残して、ほぼ割り付けを終えた。残る1ページ分は来年1月に実施予定の新年会分だけである。
紹介したい写真をメインとした紙面作りをやっている。コメントを載せないとわからないものだけコメントを載せている。
いついつ、イベント名、写真の内容、である。記事的にインタビユーとか、取材先の相手に原稿を依頼して掲載することはない。百聞は一見に如かずの想いで写真のみに重きを置いている。
地域のイベントに出てこない大多数の地域住民にこの地域で行われた行事を目で見て確認してほしい。と思っている。
誤認の無い様気を使いこそすれ、参加しませんか?どうですか?風なよびかけ記事にはしたくない。
様々の地域の出来事。外に出ない、触れ合いの少ない人にも地域の出来事、活動の一端をお伝えしたい。と思っている。
写真に映っている人が地域で見かけたら親しみを感じていただきたい。広報がなければ知らなかった活動に従事している人だ。地域の仲間だ。そんな親しみが向こう三軒両隣意識の進化と拡大を産むと思いたい。