8日午前、開票率99・5%でクチンスキー元首相50・13%、ケイコ・フジモリ氏49・87%と発表があった。その差0・3ポイント。
残票の7割以上をケイコ・フジモリ氏が獲得する必要があり、事実上決した。との報道。週後半には集計が完了するという。
疑問票が多数あり、この扱いで当落に影響との報道もある。約4万票の差。疑問票もそのくらいある。
決着は両者が選管発表を受け入れるかどうかだ。ここまで僅差だと決着がつくのは見通せない。
日本との関係が気になる。親日国が増えることに期待してケイコ氏にエールを送る。