しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

除草剤の効果

2016年06月13日 | Weblog

雑草の繁茂が気になってきた。5月のつつじ祭り前の4月に散布し、歩道部の除草を終えていた。5月のつつじ祭りは雑草も除去されて大変綺麗な会場だった。

5月がら2か月経過。もう雑草が生えはじめた。先回散布した所は根が枯れているが、先回散布しなかった箇所から多くの雑草が繁茂しだした。

広域が対象な為、雑草の繁茂している箇所(スポット散布)したせいだろう。新たに繁茂しだした箇所にも散布する必要性が出て来た。

先回は液体の薬剤を30リットル(1回あたり)散布する作業を1日3回。90リットル散布を4回行った。薬剤濃度は40倍である。90リットル×4=360リットル。

これで一周1・3キロの範囲を散布できた。背中に背負うタイプで連続散布で約20分程度もつ。くりかえし補給して3回行うと正味1時間強の作業となる。

散布して2週間くらいで効果が見える。雑草が下手ってくる。一月もすると完全に枯れる。藁色に変色して枯れていった。

除草剤は2種類ある。原液を薄めて使う「液剤タイプ」と「粒剤タイプ」である。粒剤タイプは雑草が生えてくる前に使う方法が良いとのこと。

液剤タイプは生えている草をすぐに枯れさせるのに効果的である。液剤タイプは根から吸収しないので、葉から枯れさせる。葉が見える雑草に直接散布して

効果を発揮できる。いずれも雨の日の散布は流されてしまい効果が半減。2~3日雨がふらない時期の早朝が良いとの事。参考としたい。

 


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